はづき国際特許事務所(TDB企業コード:015002048、東京都新宿区四谷3-1-3)と関係会社の(有)ケーケーアソシエイツ(TDB企業コード:333033695、資本金600万円、同所、同代表)は、4月22日に東京地裁へ自己破産を申請し、同日破産手続き開始決定を受けた。 申請代理人は蓑毛良和弁護士(東京都新宿区新宿1-8-5、三宅・今井・池田法律事務所、電話03-3356-5251)ほか6名。破産管財人は三村藤明弁護士(東京都千代田区大手町1-1-1、アンダーソン・毛利・友常法律事務所、電話03-6864-3008)。 はづき国際特許事務所は、1992年(平成4年)2月創業の特許事務所。電子機器メーカーや鉄鋼会社など大手企業から特許申請業務などを受注し、年収入高は8億円内外を計上していた。 しかし、今年4月までに、代表の亀谷弁理士が、経費を水増しして約6800万円を脱税したとして、東京