本日の、毎日新聞夕刊に、リン鉱石高騰の記事がありました。 永田農法に使う液肥は、リン酸・窒素・カリウムでできています。 これらは植物の生育に必要な、3大栄養素です。 そのうちのひとつ、リン酸は、リン鉱石から作られています。 そこまではわたしも本を読んで理解していたのですが、 このリン鉱石が日本では産出されず、全て輸入に 頼っていたことを知り、驚きました。 そしてそのリン鉱石も、石油と同じく、枯渇の 恐れがあるということも知りませんでした。 枯渇までは50~300年といわれているそうです。 そのため、リンのリサイクルが考えられているのですが、 コストが高く、輸入価格の10倍もします。 そのため、技術はあるのに、生かされていない 状況のようです。 永田農法では、通常栽培への問題提起として、 肥料の与えすぎが指摘されています。 必要以上に与えた肥料が、土に残り、海に流れ、 水質汚染につながってい
キーワードとタグ(2) (オラオラ)で、キーワードとタグに入力候補を表示するカスタマイズを取り上げました。 誰も使ってみるの居ないだろうなぁ、なんて思っていたら リンクが張られた瞬時にRSSで通知するアクセス解析ツール - トラックフィード 経由で、実際に使ってらっしゃる方「nantonaku: MT3.32.アップグレードの覚え書き.」がいる事を知りました。 確かに参考記事「 Tagwired folksonomy with suggest.js on MT 3.2">drry+@-> Tagwired folksonomy with suggest.js on MT 3.2」はMT3.2に対して書かれたものなので、MT3.3用には私のエントリーが手っ取り早い入り口なのかもしれません。 という事なので、その後幾つか改修した部分のフォロー記事書きます。 以前のエントリーで言っていた
MT3.32.アップグレードの覚え書き なんとなく...またアップグレード作業を行ないましたよと。 ファイルの上書きだけで済んでるらしいので、割とすんなり作業は終了...。 で、以下てきとうにメモ。 TagwireからMT標準のタグ機能への乗換え. 標準のタグ機能を使っても大丈夫だよー、ということなので乗換えてみることにしました。 よくわかってないけれど、 TagwireとMT-XSearchによる動的タグアーカイブ を利用していたので、Tagwireの代りに TagSupplementalsプラグインを導入。 ...。 タグ機能を使っていたテンプレートを編集。主に、<$MTTag$> を <$MTTagName$> に書換え。 テンプレートモジュール "XSearch TagSupplementals" を作成。"XSearch Tagwire"をリネームしてコピー。 .htaccess
2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 Movable Type 3.3では、管理画面のカスタマイズを行う際には、従来のBIGPAPIに代わって、「Transformer」というタイプのプラグインを使います。 アメリカのMovable Typeのフォーラムに、BIGPAPI作者のKevin Shai氏が、BIGPAPI対応のRightFieldプラグインをTransformer対応に書き換えたものがありましたので、それを元に、Transformerプラグインの作り方を調べてみました。 従来のBIGPAPIのプラグインを少し書き換えるだけで済みそうです。 1.プラグインの登録 TransformerプラグインをMTに登
WolaWola 興味を持ったコトを、ダラダラと綴るサイトです。MovableTypeのカスタマイズやグラビアアイドル・仮面ライダー・ホラー小説に映画など興味の対象はバラバラですが、MTのプラグイン情報でここに来る方が多いようです。 Home Plugins Profile This_site Mailform Search Archives 前回キーワードとタグ(1)でTagwireプラグインを改造した事で、MovableType3.3標準のタグ機能(+TagSupplementalsプラグインでの拡張)とTagwireプラグインでのキーワードを使ったタグ連携機能が使えるようになりました。 今回は、このキーワードとタグの入力について、便利になる改造ネタを少しやります。 というか、この過程でキーワードとタグが入れ替わっているのに気づいたのでした。 改造の対象は、エ
MT 3.3にアップグレードしてから若干時間が経ってしまいましたが新たに追加された<MTTags>~</MTTags>を中心にしてタグクラウドを作成しました。 今回はその作成方法とタグクラウドのスタイルについて考えてみました。 タグクラウドの作り方 MTタグ編 MT3.3から新しく追加された、エントリータグ関連のMTタグを使うことで驚くほど簡単に作成が出来ます。もちろん、タグの出現頻度によってスタイルを変更する必要がありますので、CSSの設定については次にまとめました。 以下は今回タグクラウドを設置する際に使用したMTタグです。 <MTTags>~</MTTags> エントリー・タグの一覧を表示するためのコンテナ・タグです。 アトリビュート glue="XX" 複数のエントリー・タグを並べて表示するときの、区切り文字を設定します。区切り文字には'(シングル・クォーテーション)や"(ダブ
【お知らせ】 新ブログ開設しました。 ショートカット導入しました。「N」で次のエントリー、「P」で前のエントリー、「M」でメインページ表示、「B」ではてなブックマーク該当ページを表示します ※このエントリーをMilano::Monologに捧げます 6月28日に公開されましたMovable Type 3.3。タグとかエントリーのRSS配信とか興味津々ではあったのですが、まだMovable Typeのバージョンアップってやったことないので躊躇してました。しかし仕事が早くてパソコンが上手なみらのさんがさっそくMovableType3.2から3.3へのアップグレード手順なんてエントリーしてくれたので、おっかなびっくりアップデートに挑戦してみましたよ。 まずはアップデートの前にブログのバックアップ。エントリーは「読み込み/書き出し」の「エントリーの書き出し」から保存しました。DBはMySQLだとい
Web2.0とは何か?というと、いろいろな解釈に基づいていろいろとあるわけですが、デザインという切り口で見てみるとある共通項が存在することがわかります。 例えばそれは、シンプルなレイアウト、中央に寄せる構図、ちょっとした3次元空間を感じさせる効果、白やパステルカラーと言ったソフトな色調の背景、アクセントには鮮やかワンポイントカラー、アイコンを多用したわかりやすい使ったナビゲーション、大きなフォントなどなどであるわけです。角の丸いテーブルなどはその代表です。 というわけで、Web2.0風なサイトデザインへリニューアルする際に参考となるサイトや、その素材を製作するためのサービスなどを集めてみました。 まず、Web2.0風デザインとはどういうものかについては以下のサイトにまとめられています。先ほど書いたのはこのサイトで触れられていることがメインです。 Current style in web d
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