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ecologyに関するR-Kのブックマーク (1)

  • 「江戸時代」に学ぶということ

    4月19日(土)の朝,遅く起きてなにげなくテレビをつけると,懐かしい人が画面に映っていて,おもわず見入ってしまった。 西丸震哉氏。大正生まれの登山家で,「」と人間の行動様式を研究する「生態学」という学問を提唱した方である。糧問題や環境汚染の危機を訴え,「41歳寿命説」を唱えて注目を浴びた。筆者は30年ほど前の学生時代に山登りをしていたので,西丸氏の書く山行記や随筆をよく読んだ。山頂を目指すというより,道なき道を,沢や湿地帯を渉猟し,植物や動物や昆虫の生態に触れ,気ままに山の中でごろ寝(ビバーク)するようなスタイルに憧れたものであった。 江戸時代の生活を再現 その西丸氏が黒々とした髪の毛で若いので驚いてみていると,それもそのはず,「NHKアーカイブス」という昔の番組で,1980年に放送されたものなのであった。タイトルは「ルポルタージュにっぽん 一日江戸時代~わが省資源論~」。 途中から

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