元フェアリージャパンの畠山愛理が7日、1st写真集「CONFESSION」(講談社)刊行記念イベントを都内で開催した。 新体操日本代表「フェアリージャパン」の一員として、ロンドン五輪、リオデジャネイロ五輪に出場。2016 年に現役を引退してからはキャスター、モデルとして活躍している畠山。同作ではポルトガルの首都リスボンンを舞台に、無防備の素顔を披露しているほか、インタビューではアスリート時代の知られざる苦悩や早すぎる引退の真相なども赤裸々に語っている。 「表では笑顔でいたり、新体操という競技柄、(自分を)演じることがあるんですけど、本当の自分はマイナスに考えやすい」という畠山は、「元々アスリートの私が写真集を出していいのかな、世間はどう思うのかなと考えたり、自分にも自信がなかったので、最初は一度お断りした」という。しかし、現在、小中学校で講演を行うこともある畠山は、「子どもたちに『挑戦しな