エースコックは気温が高まる季節に思わず食べたくなる担担麺に着目。そのポイントであるゴマの美味しさを高めた『MEGA ゴマ 担担麺』を25日に発売する。価格は205円(税抜き)。 練りゴマをスープに使用するほか、かやくや仕上げのふりかけにもゴマを使用することで、これでもかと言うほどゴマを利かせたとしている。 《RBB TODAY》
牛丼チェーンの松屋で2015年まで販売された夏期限定のメニュー「トマトカレー」が、カップめんで復活した。エースコックは27日、「松屋監修 夏野菜入りトマトカレー味ラーメン」を新発売した。 松屋の「トマトカレー」は、トマトの酸味とガーリックの旨みに香辛料を利かせた味わいが特徴のメニューで、2009年から2015年まで夏の期間限定メニューとして販売された。 エースコックではこれを松屋監修のもと「トマトカレー味」スープとして再現、ナスやインゲンなどの夏野菜を加えてカップめんに仕上げた。天然由来原料の使用を推進する松屋の方針に沿って、カップめんは人工甘味料を使用しないで商品化したという。 パッケージは松屋の看板をイメージしてデザインした。価格は税抜き220円。 《高木啓》
カレーチェーン『カレーハウスCoCo壱番屋』が監修したカレー味のカップめんが、辛口派向けと辛口派向けの2種類、エースコックから11日に発売された。それぞれ「とび辛スパイス」と「とろ甘ソース」で味を調整したのが特徴だ。 エースコックが発売したのは「CoCo壱番屋監修 辛口派に捧げる とび辛カレーラーメン」と「CoCo壱番屋監修 甘口派に捧げる とろ甘カレーうどん」の2種類。辛口派向けのラーメンには、CoCo壱店舗と同様の「とび辛スパイス」を使用し、“臨場感ある辛さ”を謳う。甘口派の和風カレーうどんには、りんごとはちみつを材料にした新登場の「とろ甘ソース」を用意した。 価格は税抜200円。全国のコンビニ、スーパーなどで取り扱う。エースコックのCoCo壱番屋監修カップめんシリーズは、これまで「香ばし小海老天カレーそば」「魚辛カレーうどん」「チリトマカレーラーメン」などをリリースしている。 《高木
エースコックは、タイの代表的スープである「トムヤムクン」(エビスープ)と中華めんとを合わせた「トムヤムラーメン」のカップめん、「ティーヌン監修 元祖トムヤムラーメン」を4日に発売する。パクチーが従来の製品と比べて3倍に増量された。 トムヤムラーメンを初めて提供したとされるのが、東京都新宿区に本店を構えるティーヌン。店舗で提供されている「元祖トムヤムラーメン」を、ティーヌン監修のもとカップめんで再現しようとしたのが、エースコックの新商品だ。 近年、エスニック料理の人気は定着しており、エースコックでは2015年3月に「ティーヌン監修 元祖トムヤムラーメン」を発売した。新商品は、名前はそのままに、ティーヌンが監修した商品の第2弾となる。パクチー量を3倍に増量し、パッケージも「パクチーマシマシ」を謳う。 エースコック「ティーヌン監修 元祖トムヤムラーメン」は全国のコンビニ、スーパーなどで販売、価格
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