映画『人魚の眠る家』の公開記念舞台挨拶が17日、丸の内ピカデリーにて行われ、主演の篠原涼子に加えて、共演の西島秀俊、坂口健太郎、川栄李奈、松坂慶子、堤幸彦監督、そしてサプライズで子役の稲垣来泉と斎藤汰鷹が登壇した。 同作は、累計100万部を突破した東野圭吾のベストセラー小説「人魚の眠る家」を原作に、『SPEC』シリーズや『天空の蜂』の堤幸彦監督が、主演に篠原涼子を迎えた作品。愛する娘がプールで溺れて意識不明に陥り、過酷な状況に見舞われた離婚寸前の夫婦が下す決断と苦悩を描いた、衝撃と感涙のヒューマンミステリーとなっている。 イベントがスタートすると、母親・播磨薫子役を演じた篠原涼子は「こんなにもたくさんの皆様に映画を見ていただけて光栄です。皆さんの感想が気になって、昨夜もあまり眠れませんでした。監督をはじめとしたスタッフ、キャスト、そして東野圭吾先生のスパイスの効いた、熱量のこもった物語を届
![篠原涼子、子役2人のサプライズ登場に涙 | RBB TODAY](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d53ba8a1ab4c86eaf836ee2fc66982020f0b5144/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.rbbtoday.com%2Fimgs%2Fogp_f%2F620328.jpg)