23日に放送されたTBS系『ビビット』(月~金、あさ8時)の中で、カンニング・竹山隆範が、上西小百合の同番組でのリポーター起用に「メディアとしてのプライドはないのか、これは『サンジャポ』がやることだ」と疑問を呈した。 元秘書に対する暴言・暴行問題で自民党を離党し、今回の選挙を無所属で闘った埼玉4区の豊田真由子氏。番組ではその取材に、前衆議院議員で今回の選挙には出馬しなかった上西小百合を抜擢した。 初リポートの気持ちを聞かれた本人は、取材マイクを手にしながら、「これを持つのが憧れてたんでうれしいです」と語り、過去2回選挙に出た経験をもとに、新しい目線でのリポートを目標にした。 その言葉通り、豊田氏による駅前での選挙演説に、他党のスタッフがいたことをめざとく見つけた。基本的には立候補者同士がバッティングしないよう事前に打ち合わせするはずが、同氏の場合は無所属でなおかつ時間がなかったために連絡が