テリー伊藤が、25日放送の『ビビット』(TBS系)に出演。日本大学OBとして、母校のアメフト部選手による悪質タックル問題を語った。 昨日24日、日大の常務理事2人が、関西学院大学に提出した再回答書についてスポーツ庁からの聞き取り調査を受けた。鈴木大地長官はまた、この問題に対し「あのプレーが起こった時点で、すでに監督・コーチの責任はある」と非難。「スポーツとしてああいう指導はいかんだろう」と苦言を述べている。 自民党の石破茂元幹事長もこの件に言及。悪質なタックルをしたことで会見を開いた宮川泰介選手に思いを寄せ、「(選手が)本当に必死の思い、決死の思いでああいうことを述べた」と評価しながら、「それに対する大学側の対応は、本当にあれでいいんだろうか」と疑問を投げた。 さらに日大アメフト部の選手たちが、宮川選手を守るために「声明文」を作成する意向であることもわかっている。 日大出身のテリーはこうし