肝膿瘍のため手術を受け入院していた吉本新喜劇座員の吉田裕が6月1日の「吉本新喜劇全国ツアー2018」和歌山公演から復帰することを吉本興業が発表した。 吉田は肝臓付近の痛みを訴え4月10日に大阪市内の病院で精密検査を受け、その結果、肝臓に膿がたまり炎症を起こしてしまう病気・肝膿瘍と診断され入院。翌日11日には手術を受け、5月16日に退院していたという。 6月1日の「吉本新喜劇全国ツアー2018」和歌山公演で舞台復帰以降は順次、仕事を増やして行くとしている。 吉田からのコメントも到着。「この度は、皆様にご心配をおかけしすみませんでした」と謝罪の言葉で切り出すと「体もすっかり良くなり、まもなく舞台に復帰することができます。早く皆様にドリルを見てもらいたくてウズウズしています」と仕事復帰が待ちきれないといった様子。「今まで不摂生な生活をしていましたが、入院中は規則正しい生活を送らせてもらい、入院前
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