クリストファー・ノーラン監督が実際に起きた史上最大の救出作戦を描く映画『ダンケルク』が9月9日から日本公開となる。このたび、東京・丸の内ピカデリー1でジャパンプレミアが開催され、ノーラン監督が7年ぶりに来日した。 ノーラン監督は、初めて実話に挑んだ『ダンケルク』について「越えられない壁を越える。窮地から勝利を勝ち取る。非常にヒューマンなストーリーです。ヨーロッパだけでなく世界中に訴求できる物語だと思っています」と自身たっぷりに語った。また、『ALWAYS』シリーズ3作や『永遠の0』などで知られる山崎貴監督も登壇し「ノーランは本当に別世界に連れて行ってくれるところが素晴らしい」「行ってきました! 戦場に! 映画というより体験です」と同作を絶賛。戦争というテーマを通じて“生きる”姿を描いてきた2人のヒットメーカーが作品のこだわりなどについて語り合った。 レッドカーペットイベントにはノーランファ
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