中山美穂が、10日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。大ファンだというTOKIO松岡昌宏から愛の告白をされる一幕があった。 中山が登場するや、他のメンバーが「本当にいるんだね」「我々世代はもう……」などと感激する中、松岡だけ汗を拭きながら沈黙。国分太一から「喋れお前!」と一喝されると、「よく喋れるね。ミボリンだよ」と訴えた。 ファン歴32年だという彼は、「僕、芸能界に入るキッカケ、中山美穂と結婚するためって言ってたんですよ」と明かし、さらには先輩のバックダンサー時代に音楽番組で中山を見かけても、恐れ多かったのか「絶対(中山の)遠く(を通って)から帰りました」と回顧した。 この後、松岡は中山を目の前に「今、本当に幸せ」と語り、「昌宏って言ってもらっていいですか?」と求めるなどエンジン全開。 最後はメンバーの計らいで2ショットタイムが実現。目を合わせられず照れながらトークしていた