女優の川栄李奈が25日、都内にて開催された初主演映画「恋のしずく」(2018年10月13日広島県先行ロードショー/10月20日全国ロードショー)の完成披露舞台挨拶に、共演の小野塚勇人、中村優一、瀬木直貴監督と出席した。 同作は、日本三大酒処のひとつとして有名な東広島市・西条を舞台に、幻の日本酒をめぐる出会いと別れを描いた物語。川栄は、ワインソムリエを目指すも意に反して実習先が酒蔵に決まってしまった農大生を演じる。 初主演映画を振り返って、川栄は、「私は普段、すごく人見知りなのです。今回、広島に1人で1か月間も行って、『仲良くなれるのかな』などすごく不安だったのですが」と明かした。「撮影初日からこたつでみんなでごはんを食べながら仲良く話せたのです。それが、お正月に親戚の人たちと集まってこたつを囲んでごはんを食べるみたいな感じがして、撮影初日からすごく入りやすかったです」とにっこり。「撮影が始
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