4月19日から4月22日まで開催の「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」映画プログラムにおいて、阿部寛主演映画『のみとり侍』が特別招待作品として上映されることが決定した。 映画『後妻業の女』の監督・鶴橋康夫が、およそ40年間、映画化を熱望し続けた同作。生真面目すぎるその性格が災いし上司の逆鱗に触れ、猫の“のみとり業”に左遷されてしまったエリート藩士・小林寛之進を演じるのは、阿部寛。この他、寺島しのぶ、豊川悦司、斎藤工、風間杜夫、大竹しのぶ、前田敦子、松重豊、桂文枝といった個性豊かな俳優陣が集結し、作品を盛り上げる。戸の浮世を懸命生きた“のみとり侍”が、出会い、そして手に入れたものとは・・・? 今回の上映は「『のみとり侍』琉球プレミア~沖縄完成披露試写会~」と題し、応募は事前によしもとIDにて行われる。当日は主演の阿部寛さんと鶴橋康夫監督による舞台挨拶も予定されているので注目だ。『