SEKAI NO OWARIのSaoriこと藤崎彩織による小説『ふたご』(文藝春秋)が第158回直木三十五賞の候補作品にノミネートされたこと分かった。 『ふたご』はピアノだけが友達だった夏子が、不良っぽく見えるけれども人一倍感受性の強い月島との出会いを通して自らの力で居場所を見つけようとする姿を描いた青春小説。10月28日に発売された。 選考委員会は2018年1月16日17時から築地・新喜楽で開催される。 《松尾》
公開中の『家族はつらいよ』ほか『殿、利息でござる!』『怒り』も控える妻夫木聡と、“月9”ドラマ「いつ恋」の印象的なゲスト出演や黒柳徹子を演じる4月放送のNHK土曜ドラマ「トットてれび」などの満島ひかりが、作家・貫井徳郎による直木賞候補作の傑作ミステリー「愚行録」の映画化に出演! オフィス北野が企画・制作を務め、2017年にワーナー・ブラザース映画/オフィス北野の共同配給にて公開されることが決まった。 エリートサラリーマン、その妻、そして1人の子どもが何者かによって惨殺された。犯人不明のまま、世間を騒然とさせた一家殺人事件から1年。週刊誌の記者をしている田中(妻夫木聡)が改めて事件の真相に迫ろうと取材を開始する。関係者のインタビューを通してあぶり出されるのは、理想的な夫婦の外見からはかけ離れた実像。そして、次第に浮かび上がってくる事件の真相とは――。 原作は、デビュー作「慟哭」で脚光を浴び、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く