2月11日に放送された「ボクらの時代」(フジテレビ系)で、料理愛好家の平野レミが、亡き父親の骨を食べたという驚きのエピソードを披露した。 それは30年以上の前のこと。亡き父を火葬した後、拾った遺骨を箱に入れて持っていこうとした平野。だがその時、その場にわずかながら骨の残骸が残っているのに気づいたという。 昔から父親が大好きだったという平野。「まだお父さんいるじゃん!何よ!」と言いながら、それらの残骸をちょん、ちょん、ちょんと計3回指につけて食べたという。これによって彼女は「お父さんと一心同体になった」と実感したのだとか。 だがその日の夕方、奥歯に違和感を覚えた平野はそれをかきだすと、朝食べた父の骨が歯に詰まっていたという。彼女はそれを見つめて「お父さ~ん!」と絶叫したのだとか。平野はそれらのエピソードを振り返りながら「2度会っちゃったわよ」と笑わせていた。 「その骨はどうしたの」と聞かれた