第153回芥川賞を受賞した又吉直樹著書『火花』が菅田将暉と桐谷健太主演で映画化される。 お笑いコンビ・ピース、又吉の初純文学作品である『火花』は、漫才の世界に夢を持って身を投じるも、結果を出せずに底辺でくすぶっている青年徳永と、強い信念を持った神谷が出会い、現実の壁に阻まれ才能と葛藤しながら歩み続ける青春物語。 単行本は253万部を突破。「芥川賞」を芸人として初めて受賞するなど発売当初から大きな話題となり、2016年6月にはNetfilxで廣木隆一が監督を務めドラマ化。さらに同ドラマがNHKで連続ドラマとして放映されるなどますます注目を集めている。 この度の映画化にあたり監督を務めるのは、又吉の大先輩でもある板尾創路。又吉が創造した“芸人”の世界を廣木監督とは違う観察眼で映像化できるのは、同じ芸人であり又吉からの信頼も厚い板尾しかいないとの声に快諾。板尾ならではの視点を盛り込みながら映画『
元フィギュアスケート選手で振付師の村主章枝が13日、都内にて初のフルヌード写真集「月光」の発売記念会見を開催。フルヌード撮影に至った経緯を明かし、パートナー探しに意欲を燃やした。 ※写真集カットを見る 同写真集の撮影は、昨年11月14日・15日の68年ぶりにやって来たスーパームーンの日に行われた。フリープログラム用に編曲した4分間の「月光」を三宅島の波打ち際で流し、フィギュアスケートの競技会の際と同じ演技で踊った。 大勢の報道陣に迎えられ、カメラのフラッシュを大量に浴びながら登壇した村主。写真集刊行について、「こういうチャレンジができて本当によかったです」と笑顔を見せた。「もう、びっくりです。オリンピックには2回出ましたが、私はメダルを取った選手ではありませんので、こういうチャンスを頂いたことが有難かったです」と述懐。 一糸まとわぬ姿で撮影を行ったことについては、「最初から『脱いだ写真を撮
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く