23日に国立代々木競技場で行われ、同日フジテレビで放送された世界国別対抗戦エキシビションで、ロシアのエフゲニア・メドベージェワ選手がセーラームーンのコスプレで登場。熱のこもった演技を披露した。 前日に行われた「フィギュアスケート・国別対抗戦」フリーでは自己最高記録を更新、女子として史上初の160点超えの記録を残したメドベージェワ選手だが、まだ若干17歳。日本のアニメ、とりわけ世界中で放送されているアニメ『美少女戦士セーラームーン』が大好きだというメドベージェワ選手は同アニメの主人公のセリフが流れる中、セーラー服を模した衣装で登場。キャラクターの黒猫・ルナのぬいぐるみに語りかけたりと、実際のアニメさながらの演出で演技をスタートした。 セーラームーンの主題歌「ムーンライト伝説」が流れ始めると、メドベージェワ選手はセーラー服を脱ぎ捨て、美少女戦士の衣装に早変わり。白い靴下をするすると上にあげ、赤