昨年、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』のエンディングで、星野源の「恋」にのせて出演者たちが踊る恋ダンスがブームを巻き起こした。その生みの親である演出振付家のMIKIKOが23日の『情熱大陸』(TBS)に登場した。 MIKIKOは様々なアーティストの振付けを担当する売れっ子だが、実は舞台演出も実力を発揮しており、リオ五輪閉会式フラッグハンドオーバーセレモニー総合演出を手掛けたことでも知られる。番組では欧州で開催されるITイベント「Cebit」のオープニングセレモニー総合演出を行ったことが紹介されたが、2015年3月には米テキサスで行われた『SXSW』でのPerfumeのパフォーマンス演出も話題となった。 そんなPerfumeの最新楽曲は『TOKYO GIRL』。ドラマ『東京タラレバ娘』の主題歌にもなったことで記憶に新しい同楽曲。番組ではMIKIKOの振付けの製作過程が観れる貴重な1シーンが紹
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