ニュースフィードやタイムラインに、ときどき1年前の日付の自分の投稿が表示され「思い出をシェアしませんか」というようなメッセージが表示されることがある。画面のレコメンドに従って過去投稿をシェアしたことがある人もいるだろう。今回はこの機能について紹介する。 1年前は何をしていただろうか。通常であれば、あまりそんなことは考えないかもしれないが、Facebookの「過去のこの日」を利用すれば、約1年前の自分の投稿をチェックすることができる。それを再びシェアすれば、友だちと思い出話で盛り上がることもできる。この1年で変わった自分や生活を楽しんでもいいし、変わらない自分を再確認してもいいだろう。 過去投稿を改めてシェアしたいなら、Facebookアプリの画面下の「その他」メニューを表示させ、「過去のこの日」をタップする。PCのブラウザからの場合は、左側メニューリストから「過去のこの日」を選べばよい。特
FacebookはSNSとしての機能以外に、いろいろな機能を持っている。また、ユーザーのニーズやスタイルに合わせた新しい機能の追加も適宜行われている。この連載では、写真やメッセージを投稿するだけでないFacebookの楽しみ方、隠れた機能などを紹介していく。第2回は最近タイムラインにみかける「ライブ動画」の機能だ。 ●写真感覚で動画を投稿 どこかに出かけたとき、「チェックイン」や「写真」を使ってその場の位置や写真を共有する機能はおなじみだ。「今なにしてる?」の欄をよく見ると「ライブ」という項目が表示されている。 すでに気が付いており、なんとなくどんな動作をするかは想像しやすいと思うが、このボタンをタップすれば、写真の代わりにその場で撮影したショートムービーが投稿できる。旅行先で友人や田舎の両親にビデオレター的なメッセージを送ることもできる。投稿範囲を自分だけにして動画メモのように使ってもよ
FacebookはSNSとしての機能以外に、いろいろな機能を持っている。また、ユーザーのニーズやスタイルに合わせた新しい機能の追加も適宜行われている。この連載では、写真やメッセージを投稿するだけでないFacebookの楽しみ方、隠れた機能などを紹介していく。第1回はFacebookで遊べるミニゲームを紹介する。 ●Messengerはゲームもできる かくいう筆者も、Facebookではもっぱら仕事関係の知り合いや友人と写真やメッセージを交換したり、ニュースなど最新情報を得るために使ってはいるが、知らない機能、使っていない機能もたくさんある。そもそも、Facebookにゲームがついているなんて知らなかったし、それで遊ぶか? とも思った。 ただ、遊んでみるとヘタなアプリのゲームより手軽でちょっとした時間つぶしなどにちょうど良い。パックマンやソリティア、Zookeeperなど定番ゲームもそろって
Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOは現地時間19日、同社サービス上から誤った情報を排除する方法について、投稿している。 本件に関して、同社は今後、以下のような取り組みを行うという。 (1)検出の強化:誤った情報を分類する機能を向上。偽りを検出する優れた技術システムを構築する。 (2)レポート機能強化:ユーザーが、誤報に関して報告しやすくする (3)第三者による検証:より多くの事実検証機関から検証を受ける (4)警告の表示:誤報の可能性が高い情報に対してラベル付けをしたり、共有の際に警告を表示したりする (5)関連する記事の品質を向上する (6)広告ポリシー/ファームの検出機能を強化 (7)ジャーナリストやニュース業界と協力して、事実チェックシステムを強化する 同社や検索大手のGoogleは、先日の米大統領選において誤報記事を配信したとして、批判を受けている。 《KT》
ジャストシステムは11月2日、「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2016年10月度)」の結果を公表した。10代が「人に見てほしいアイテム」を投稿するSNSは、1位がTwitter、2位がInstagramだった。 「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2016年10月度)」は、ジャストシステムがマーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」でネットリサーチサービス「Fastask」を利用して10月27日~31日に行った調査。15歳~69歳の男女1,100名を対象に、利用機器や携帯電話・スマートフォンのキャリア、各種メディアの1日あたりの平均的な視聴・閲覧時間やSNSの使い分け状況などについて質問した。 調査の結果、複数のSNSを意識して使い分けていると答えたスマートフォンユーザーは、相手との関
数年来の計画が、一瞬で壊れてしまった。Facebookはかねてから、アフリカの僻地にインターネットアクセスを提供する計画「Internet.org」を進めてきたが、計画に必要な人工衛星を積載した米スペースXのロケットが、現地時間1日に米フロリダ州の発射台で爆発した。 幸い、事故による負傷者は出なかったものの、FacebookのCEOを務めるマーク・ザッカーバーグ氏は、Facebook上で「ひどくがっかりした」とのコメントを残している。事故によって、巨額の損失が生まれることは明らかだが、ザッカーバーグ氏は「金銭的な問題ではなく、人々を”繋げられなかった”ことが問題だ」とした。 Faebookは利用者数の伸び悩みに苦しんでおり、さらなるユーザー層の拡大を狙うには、インターネット接続環境の整備が不可欠。すでに、ドローンによる接続実験を行ってはいるものの、痛い事故となった。 《KT》
Facebookは今年4月、チャットボットの開発が可能なMessengerプラットフォームのAPIを公開した。それから約2ヵ月半が経過した現在、すでに11,000を超えるチャットボットが稼働しているという。 将来性が見込まれる同サービスだが、同社は現地時間1日、Messengerを大幅アップデートし、さらにプラットフォームの更新を行ったと発表した。以下で、追加された各種機能について解説する。 ■「評価」機能 ユーザーはチャットボットの開発者について、スターによる評価とオープンテキストのフィードバックを提供すること可能になった。評価とレビューは、開発者サイトのダッシュボードを通って、電子メールを介し、チャットボットの開発者と共有される。「評価」機能の追加によって、ユーザーエクスペリエンスの向上が期待される。 ■「クイックリプライ」機能 チャットボットからの質問に対して、ユーザー側に選択肢が表
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