ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは、VRヘッドマウントディスプレイ・PlayStation VR(以下、PS VR)を、29日より国内の一部店舗や ECサイトにて追加販売すると発表した。 PS VRは昨年10月に発売されるも、即座に売り切れ。その後、2月に追加販売されるも、すぐに売り切れてしまうなど、大人気商品となっている。 《KT》
ゲームや映像の楽しさを更に広げてくれる「PlayStation VR」(以下、PSVR)。昨年の発売以来、多くのゲームファンから高い関心と人気を集めていますが、その勢いに供給が追いついておらず、品薄なまま今日に至ります。 このたび、2月25日に更なる再販が実施され、通販サイトや実店舗で販売が行われました。ソニーストアでは8時30分より再販を開始しましたが、ほどなく売り切れに。ヨドバシ.comやTSUTAYAオンラインなどの各通販サイトや実店舗も近しい状況にあり、いずれも売り切れたか、抽選販売の発表を待つような状態です。 Twitter上では、PSVRを求めて朝早くから出かけたものの買えずに残念な思いをした方や、運良く抽選に当たり喜ぶ人の声などで賑わっています。 なお、ビックカメラ.comでは、PSVRの抽選販売を2月25日の24時まで受付中。抽選なので確実に入手できるわけではありませんが、
幕張メッセにて開幕した「東京ゲームショウ2016」。ビジネスデ―初日となる9月15日、カプコンブースにて展示が行われている『バイオハザード7 レジデント イービル』の最新プレアブルティザー『ランタン』のPS VR版を、早速試遊することができました。今回は、ハンズオンインプレッションと、本作プロデューサーの川田将央氏のミニインタビューをお届けします。 筆者は、以前行われたメディア向けの体験会で通常版の『ランタン』はプレイ済み。今回は、VRになったことでどこまで没入感と恐怖が増したのかをレポートしたいと思います。 独自の操作となるPS VR版では、ゲームが始まる前に操作方法がスクリーンに映し出され、チュートリアルが始まります。通常版との大きな違いは、右スティックの視点操作が左右に30度づつ回転する切り替え式になっていること、しゃがみ動作が0フレームで行われることです。チュートリアルが終わると、
明後日15日から東京ゲームショウが始まる。 今年はVR元年と言われており、同展示会でもVR関連のゲームに注目が集まる。10月に発売予定とされているPlayStation VRも人気だろう。PlayStation VRはPlayStaton 4(PS4)に接続して楽しむVR機器だ。360度全方向を見渡せる動画や写真も楽しめ、ゲーム体験をより豊かにしてくれる。 そんななか、本日、PS4の新CMが解禁になった。「できないことが、できるって、最高だ。2016」編で17日からオンエアされるが、YouTubeでは先行公開されている。見どころは、スーツ姿の 俳優・山田孝之が剣を持ってモンスターと対決するシーン。大地に刺さった剣を引き抜くと、大地からうねるような波動がおき、振り返ると、吹き荒れる砂嵐の向こうには、雲を貫くほどの巨大な怪物が現れる。しかしその巨大な敵を前に、ワクワクし、叫びながら勢いよく向か
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、「PlayStation VR」(以下、PSVR)の予約に関する情報を公開しました。 PS4でバーチャルリアリティ(VR)がもたらす新たな体験を味わえると、高い注目を集めているPSVR。その人気ぶりは衰えるところを知らず、予約が開始されるも瞬く間に予定数へ達し、需要が供給を大きく上回る形となっています。 発売日までにはまだ間があるものの、リリース直後にすぐ遊びたいユーザーにとっては、確実に予約を済ませておきたいところ。そんなユーザーに向けて、PSVRの現状と今後の動きに関しての報告が、プレイステーション公式Twitterに寄せられました。 現在品切れとなっているPSVRですが、予約再開の準備が整い次第、公式サイトおよび「プレミアムメールマガジン」にて告知するとのこと。具体的な日時はまだ明らかになっていませんが、メールマガジンを受信できるようにし
Facebookが買収した「Oculus Rift」や今秋発売予定の「PlayStation VR」、サムスン「Gear VR」、HTC「Vive」など、本格的なハードウェアが各社から次々登場し、注目を浴びるVR(バーチャル・リアリティ)に関するニュースをまとめてみた。 ■CES 2016でNo.1の盛り上がりを見せた「VR」! 魅力と今後の課題とは? 「VR(バーチャルリアリティ)」は今年の「CES 2016」で最も注目されたトピックスの一つだった。メイン会場である米・ラスベガスのコンベンションセンターに出展するOculusのブースには、イベントの最終日まで「Oculus Rift」と、同社が技術サポートを提供する「Gear VR」によるVRコンテンツを楽しみたいと訪れる来場者で長蛇の列ができていた。BtoCからBtoB用途を想定した多種多様なVRヘッドマウントディスプレイが会場で引っ張
いよいよ国内でも予約が開始されたSIEのPS4向けVRデバイス「PlayStation VR」。都内の秋原葉にあるヨドバシAkibaと、池袋のビックカメラ本店における一部予約取扱店舗でのレポートをお届けします。 ヨドバシAkiba店内の様子 まず初めに朝10時ごろに秋葉原のヨドバシAkibaでの様子を確認。既に「PS VR」予約受付の整理券配布は終了していたので、午前10時を過ぎた時点で行列の多くは捌けており、続々と予約購入を済ませるユーザーが続いていました。予約購入を済ませたユーザーの一人に話を聞いたところ、ヨドバシ横浜での予約購入ができなかったことから秋葉原へと向かったようで、予約列での様子はとても落ち着いておりあっさりと予約出来たとのこと。ヨドバシカメラ新宿西口本店での予約が深夜の開始から一時間ほどで終了したことから、ヨドバシAkibaは穴場スポットだったのかもしれません。 ビックカ
発売3年目をむかえて、ますます充実してきたPS4のソフトラインアップ。海外ではPS VRの予約もはじまり、発売日も明らかになるなど、いよいよカウントダウンがはじまった。SIEのゲーム開発責任者として、また「日本のVR伝道師」として、合同インタビューで現状について振り返ってもらった。 ――今回のプレスカンファレンスは思い切られましたね。例年2時間程度の内容なのに、今年はビデオ中心の構成で、1時間強でまとめられました。その結果、重点ポイントが鮮明になりました。 吉田修平氏(以下、吉田):毎年、誰か喋っている間にメディアの方のツイートがタイムラインにどっと流れてくるんですが、今年はほとんどなかったようです。みなさん集中されていて、見逃せない感じでしたね。 ――冒頭の『God of War』だけでなく、ラストの『Days Gone』もゲームの展開に合わせて、BGMがオーケストラによる生演奏でしたよ
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