「ミスマガジン2018」グランプリ発表イベントが17日に都内で行われ、名古屋発のアイドルユニット「dela」のメンバーで、高校1年生の15歳、沢口愛華(16)がグランプリに輝いた。 「ミスマガジン」は1982年にスタートした、雑誌業界でも最も歴史のあるミスコンテストで、これまでに斉藤由貴、中川翔子、倉科カナ、新川優愛などを輩出。2011年度を最後に休止していたが、7年振りに復活を遂げた。 応募者2,893人の中からグランプリの座を射止めた沢口は、「本当にうれしく思います。この賞を獲れたのはdelaのメンバー、関係者の皆さん、家族、ファンの方々のおかげだと思っています。みなさんを後悔させないように頑張っていきます。これからも応援よろしくお願いします」とアピール。また、女優の高畑充希に憧れていることや、「小学生の頃から(漫画の)『ちはやふる』が大好きなので、百人一首をやる人(役)をやってみたい