黒柳徹子のアンドロイド「totto」に音声対話システムが搭載！イベントでインタビューの体験も可能に | RBB TODAY
日本電信電話（NTT）が、キャラクター性を持ち、自律的に会話を行う音声対話システムを開発。このほど、黒柳徹子のアンドロイド「totto」に導入された。 tottoは、黒柳徹子のアンドロイド。黒柳の「おしゃべり」の力を世界中に届けるため、totto製作委員会が2017年に開発された。これまでは人がtottoを操作することでユーザとの会話を実現してきたが、今回開発された音声対話技術の導入により、totto自らがユーザに働きかけ、より自然な対話を実現するに至った。 10月17日から東京ビッグサイトにて開催される「WorldRobotSummit」内の「WorldRobotExpo」、「InterBEE」および「NTTR&Dフォーラム2018」では、音声対話システムが搭載されたtottoによるインタビュー体験が可能なので、黒柳のおしゃべりが体験したい方はチェックを。 《KT》
黒柳徹子、自分のアンドロイドと初対面！爆笑トークを展開 | RBB TODAY
20日に放送されたテレビ朝日系『徹子の部屋』（月～金、昼12時）に、大阪大学・石黒浩教授と、同氏が生み出した徹子のアンドロイド「totto」が出演。徹子本人と不思議なトークを繰り広げた。 tottoによる1人喋りから始まったオープニング。そんな自分の分身に興味津々の徹子は、「まばたきできます？」「左向いていただけます？」などと次々に動きを注文。tottoがその指示に忠実に動くたび「すごい」「面白い」と歓喜した。 ただ、番組のテーマ曲にのせて動いてもらう場面では、tottoが激しくヘッドバンキングしてしまい、石黒教授も「もうちょっと練習したほうがよさそうでけどね」と改善の余地があることを語ると、徹子も「ちょっとね」と納得していた。 また、tottoがいきなり「ちょっと話変わるんですけど、ニワトリのモノマネやってくださらない？」と徹子本人に無茶ぶり。彼女がそれに応じて甲高い声をあげると「フーン
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