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2010年12月12日のブックマーク (3件)

  • NASAが黒より黒い黒の素材を開発!

    なんだか小説のタイトルのようですが。 NASAのゴダード宇宙飛行センターの科学者達が新素材を開発しました。なんでも今現在ある最も黒い塗料よりも10倍黒い黒なんですって。この素材はチタンの上で成長させたカーボンナノチューブから作られています。さて、NASAはなんでもこんなにも黒い素材が必要なんでしょうか。 この黒素材は宇宙空間で使用する望遠鏡やカメラの中心部分をコーティングするために使うのです。今現在はこのコーティングにNASAのZ306塗料が使われています。この黒い塗料が光を吸収することによって映像に光が混じるのを減らしているそうです。光のせいで計測がおかしな結果になってしまわないようにしてるのですね。しかしZ306の黒さではまだ足りません。宇宙にあるカメラがとらえるデータの40%は光が混ざってしまい使い物になりません。今回開発されたより黒い黒素材なら99.5%もの光を吸収し、現在の問題点

    NASAが黒より黒い黒の素材を開発!
    RELHAM
    RELHAM 2010/12/12
    前にも類似記事を見た記憶が。まずは宇宙研究用ということらしいけれど、なるべく早めに通常のカメラにも適用して欲しい。
  • 近代測量発祥の地「相模野基線」を土木遺産に認定、座間で記念式典/神奈川:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    明治時代、西洋技術を使って地図を作成する際、最初の基準となった「相模野基線」を土木学会が土木遺産に認証する記念式典が11日、座間市緑ケ丘のサニープレイス座間で行われた。日の近代測量の発祥地としての価値が認められたもので、関係者に認定証や感謝状が手渡された。 基線は、相模原市南区麻溝台(北端)と座間市ひばりが丘(南端)とを結ぶもので、長さは約5210メートル。1882年、陸軍省参謀部測量課(現国土交通省国土地理院)が、全国の地形図を作成する際に最初に測量した。その後、同基線を三角形の底辺に見立て、さまざまな場所との距離を計測する基準とされた。 記念講演では、国土地理院関東地方部の川利一測量課長が相模野基線が果たした役割などについて説明。「全国で基線が無くなっている中、地域と一緒に残していく必要がある」と強調した。 式典では、座間市の遠藤三紀夫市長らに認定証が手渡されたほか、自宅の

    RELHAM
    RELHAM 2010/12/12
    相模野基線の話は先日も報道されていて知っていたものの、掘割川の方は初耳。
  • GM:アカーソンCEO 「プリウスはオタクの車」と発言 - 毎日jp(毎日新聞)

    電気自動車「シボレー・ボルト」の発売を直前に控えた米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)のアカーソン最高経営責任者(CEO)は10日、ライバルのトヨタ自動車のハイブリッド車「プリウス」を「オタクの車だ。私だったら絶対に乗らない」と発言した。AP通信が報じた。 世界的な企業のトップがライバル企業の商品を名指しでこき下ろすのは異例で、物議を醸しそうだ。 APによると、ワシントンでの講演でアカーソンCEOが発言した。自社のボルトについては「当に格好いい」と付け加えるなど、ライバル意識をむき出しにした。 また、アカーソンCEOは「報酬制限で優秀な人材を失っている」として、役員報酬に対しての制限を緩和するよう米政府に求める意向も明らかにした。昨年経営破綻したGMは米政府から巨額の公的資金を受けているために、報酬が制限されている。 同CEOの年間報酬は株式を含めて900万ドル(約7億5000万円)

    RELHAM
    RELHAM 2010/12/12
    まぁ、減らず口を叩かれるってのは認められている証拠と(^^;)。