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2011年8月13日のブックマーク (3件)

  • 時間が10万年ストップしていた可能性 ニュートリノ観測で - 虚構新聞

    国立神岡素粒子研究所は12日、2011年7月31日と8月1日の境目で、10万年程度の時間停止が起きていた可能性が高いと発表した。東京大学が所有するニュートリノ検出装置「ウルトラカミオカンデ」の観測によるもの。論文は英科学誌「フェノメノン」10月特大号に掲載される。 同研究所の小林・ペギオ・太郎所長が明らかにした。発表によると、2011年7月31日午後11時55分19秒から翌8月1日午前12時02分01秒にかけての約7分間、ウルトラカミオカンデが検出した素粒子「ニュートリノ」のベータ崩壊によるチェレンコフ放射の値が通常の8億倍にまで上昇した。 ニュートリノの寿命は10の32乗年と非常に長く壊れにくい。また、一般的に時間が停止すると全ての物質が静止すると考えられているが、質量が極めて軽いニュートリノに関しては時間停止の影響をほとんど受けず、時間停止後も運動を続けている可能性が高いとされている。

    時間が10万年ストップしていた可能性 ニュートリノ観測で - 虚構新聞
    RELHAM
    RELHAM 2011/08/13
    虚構新聞はまたしょーもないネタを(^_^;)。「ワキ・クサイ仮説」って(^^;)。
  • やはり生命は宇宙から…隕石からDNA成分発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】米航空宇宙局(NASA)などの研究チームが、生命の設計図であるDNA(デオキシリボ核酸)の成分のアデニンとグアニンを隕石(いんせき)から発見し、米科学アカデミー紀要(PNAS)で発表した。 生命の重要な素材が地球外で作られることを示す結果で、生命や生命の材料が宇宙で誕生し、隕石や彗星(すいせい)に乗って地球に降り注いだという仮説を支持するという。研究チームは南極などで見つかった隕石12個の成分を分析し、DNAを構成する「塩基」であるアデニンとグアニンなどを見つけた。地球に落ちた隕石を巡る議論では、地上の物質が付着した可能性が捨てきれないが、今回は周囲の氷などに含まれない分子が隕石から見つかり、研究チームは「落下後に混入したものではない」と判断した。

    RELHAM
    RELHAM 2011/08/13
    昨日からこの件が色んな所から報道されているけれど、まだDNAの成分と同じものが検出されただけだし。もっと長い核酸や蛋白質が検出されたら確定だろうけれど。
  • スルガ銀−IBM裁判に関する雑感 - GoTheDistance

    週末スペシャル - “スルガ銀−IBM裁判”を振り返る:ITpro スルガ銀行がIBMを訴えたのは債務不履行とのこと。つまり、債権者であるスルガ銀行が「IBMの責任で」自分たちが望むシステムを作り上げることが出来なかったと言っております。債務者(IBM)の責任である場合は、スルガは契約の解除や、不履行により生じた損害を請求することが民法で認められているそうです。スルガから契約解除&損害賠償という強烈なワンツーパンチが飛んでいます。 要件定義を3度もやり直すという記述がありましたが、恐らく要件と要求が入り交じった「こーゆーことができるようになりたいです!」という夢と現実の区別が付かない仕様書があって、結局そいつの着地点がスルガもIBMも決められず「そのうちどうにかなるやろ」と宙ぶらりんのまま続けていき、現行業務とのギャップが後から後からザックザク出てきて、そのギャップに+αされた機能が特盛り

    スルガ銀−IBM裁判に関する雑感 - GoTheDistance
    RELHAM
    RELHAM 2011/08/13
    デジャヴュを感じている人は凄く多いと思う。最近は要件定義と以降の開発フェーズで契約を分ける所が増えたのも、結局こういう苦い経験をした所が余りにも多かったから。