知らねーよ。いちいちお前のコメだったかどうかなんて覚えてねーんだよ。いいからさっさと言いたいことだけ言えよ。カッコつけんな。
プロダクトマネジメントにおいて「製品仕様を合議制(多数決)で決めてはいけない」というルールがあるが、それは何故なのか。そして、だとしたらどのように人の意見を取り入れるのが良いのか、を考えてみた。 なぜ製品仕様を合議制で決めてはいけないのか。合議に参加している人たちは、その問題の責任者ほど制約条件や問題の背景を深く理解をしていないから。合議制や多数決で物事を決めると、必ずその結果に満足している人たちの方が満足していない人たちよりも多くなる。これは素晴らしい手法だ。 しかし、製品開発の目的は社内の人を満足させることではない。正しい製品をつくることだ。製品にとっての正しさとは、「その製品を顧客(市場)が求めていること」であり、これを満たすためには様々な調査や知識が必要だ。 製品仕様のように、問題の複雑さが一定を超えると、知識を持っている人と持っていない人の意見に違いが出始める。世の中(「社内」と
こんばんわ。佐伯です。 以前こんな記事を書きました。 スワンプマン問題では、「自分のコピー人間は果たして自分と言えるのかどうか」といったものでした。 スワンプマン問題と似たような話で「どこでもドア問題」というものがあります。 参考サイト:思考実験(3)どこでもドア2 - 哲学的な何か、あと科学とか ドアをくぐるだけでいろんなところへ行ける夢のような道具ですが、その反面恐ろしい部分もあります。 科学的に考えたどこでもドアの恐ろしい部分を今日は紹介したいと思います。 なぜどこでもドアが恐ろしい? どこでもドアの原理を現実的に考えると、上の画像のようになります。 ドアAをくぐると分子レベルで分解されドアXで再構成されるといった仕組みです。 ここの仕組みの問題として以下の2点が挙げられます。 ・分子レベルで分解されたときに痛みはあるのではないか? ・分解され再構成されたときの自分は果たして自分なの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く