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乗数効果に関するREVのブックマーク (2)

  • あなたの食卓に並ぶ料理はばらまかれたお金で作られた道路を通ってきたのです。

    料理だけでなくあなたの家にあるもの殆どが公共インフラのおかげで安価に運びこまれることができています。 しかも、道路があなたのために使われたからといってその道路は他の人には使えなくなるわけでもなく多くの人に利益をもたらしています。 そして、道路だけでなく港湾や、あるいは治安、はたまた法制度まで、 ばらまかれたお金は多くの公共インフラとなり人々に直接的にも間接的にも利益を生み出させています。 そういった国民の利益の合計は数百兆のような小銭とは比較できないほど巨額です。 より効率的な使用を議論するのならともかく、 そのための経費を、年金の収益と比較することはあまりに的はずれで滑稽な行為です。 http://anond.hatelabo.jp/20130705220820

    あなたの食卓に並ぶ料理はばらまかれたお金で作られた道路を通ってきたのです。
    REV
    REV 2013/07/06
    は 民需>軍需>ピラミッド という噂が
  • 医療は「負の産業」である - novtan別館

    ちきりんが妙なことを言っているんだけど、ブクマが非表示なのでみんなの感想がわからない。ので、吐き捨ててみる。 厚生労働省は医療費総額が28兆円であった1997年に、「このままいけば、医療費は2006年までに59兆円に達する」と発表しました。しかし2006年から4年も後である2010年現在、日の総医療費は35兆円です。 2012-04-20 一般的に見て、医療費が抑制されることはいいことだと思われる。なぜなら、必要な人が必要な治療を受けられている前提において、医療費が少ない=健康である人が多いからだ。 しかし、北原先生は「医療は産業である」と言われます。もしこれが産業であるなら、今35兆円の総医療費が、将来59兆円になるとしたら、それは「医療業界は非常に有望な産業である」ということを意味します。 産業なら大きいほうがいいんです。産業規模が大きくなれば、その業界内で雇用を得られる人も増えます

    医療は「負の産業」である - novtan別館
    REV
    REV 2012/04/21
    「健康な人 → 疾病・外傷 → 医療により復帰 →国富に寄与」(疾病・外傷 → 医療を受けられない →障害の残存・労働力消失 → 国富を減退」 という、古典的なモデルでは「正の産業」だったかも。
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