多分フィクションです、と一応言っておく。 某巨大都市勤務時。酔っぱらって暴れている人が警官隊に担架に押しつけられながら救急搬送されてきた。本人は病院へ連れてこられたことに激怒しており、そもそも受診の意思は伝わってこない。酔っぱらって喧嘩して、頭を誰かに殴られたかどこかに強打したかしてコブができている。警察と救急隊は、とりあえず頭の検査をしろという。 外からみる限り、処置が必要な傷も無く、酔っぱらっているとは言え、とりあえず明確な意思表示として診療を受けることを拒否しているような患者を、医師が強引に診ることが許されるのかどうかよくわからないのだけれど、「何かあったら先生が責任とれるんですか?」とか言って複数の警官が恫喝するので、とにかくCT室へ移動した。三次救急病院に、レントゲン技師一人。他にもたくさん検査待ちの人間がいる中、警官隊と共に移動し、CTの検査台に移そうとするけれど、やはり大暴れ
学び http://www.asahi.com/national/update/0625/OSK200706250038.html
昨夜は毎月月初めの月曜日、恒例の夜11時からの「防衛漫談」・・・「スカパー:ハッピー241チャンネル(チャンネル桜)=今日の自衛隊」の収録に出かけた。 行きがけの「シルバーシート」の隣には、中国人留学生の若い二人が座ったので、声高な会話に読書もままならなかった。外見は日本人と変わらないから、西欧人が見ると、日本人のマナーの悪さ!と誤解するだろう。会話が「中国語」だと分かる外人は別だが・・・などと考えさせられた。 防衛漫談も、井上キャスターが、樺太生まれの私に「サハリン残留朝鮮人支援問題」を聞いてきたので、昨夜はこれだけで時間切れになった。機会があればこの欄で「サハリン体験記」を書いてもいい、と思っている。 ところで、昨日の「見てみぬふり」事件に関する私の所感について、まじめなコメントが寄せられていたから、今日は個人的体験談を書いておきたい。 数年前、虎ノ門での講演会から帰る途中の銀座線の車
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