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+SSに関するREVのブックマーク (4)

  • 『戦闘妖精“有希”風』永遠にグットラック?

  • 長門有希の口中 - 主砲射撃指揮所

    「手を」 長門に言われるがままに手を差し出しながら、俺は長門による手首への噛み付き攻撃を思い出していた。暴走した長門による時間改変から身を守るために、得体の知れないナノマシンを注入するための対抗措置。あまり思い出したくはなかったが。 「あのさ」 「なに」 なんというか、手首のアレはむず痒いというか、なんだ。もう少しなんとかならないか? いや、痛いっていう訳じゃないんだが。 「……わかった」 長門は微かに頷いて見せると、両手で俺の手をとって口元に引き寄せた。拳を包み込む柔らかい手の感触にハッとなってしまう俺を余所に、長門は相変わらずの無表情のまま細い指を握りこんでいた俺の人差し指に絡めてそっと伸ばした。おい、まさか 「んっ」 そのまさか、長門が俺の指を咥える。歯を立てる感触に指が反射的に動いたかと思う刹那指の先端が濡れ――長門の舌に触れたのだと理解する間もなく――指先を舐め上げられた。思わぬ

    長門有希の口中 - 主砲射撃指揮所
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  • 涼宮ハルヒの校閲 - 主砲射撃指揮所

    ハルヒは調子よく紙を吐き出しつづける印刷機の前で、繰り返し『ラデツキー行進曲』をハミングしていた。ちょうど俺の恥ずかしい過去が暴露された辺りがハルヒの鼻歌に合わせてリズミカルに印刷されているのを何とか止められないかと思案していると、突然ハルヒが振り返って俺の顔を覗き込む。 「なんだよ」 「別に。キョンも隅に置けないじゃないってね」 黒髪を指で払い、ニヤニヤといやぁな笑顔を浮かべるハルヒ。おいおい、勘弁してくれ。ミヨキチとはそういう仲じゃないってのはもう解っただろう? 「キョンにはもったいないくらい素直でいい子みたいってのはね」 何やらひっかかる言い方だが、まあミヨキチが素直で綺麗で魅力的で男子に人気の美少女なのは事実だな。 「全然変じゃなさそうだし」 ああ、おまえと違ってな。というか、SOS団の連中ならともかく、そうそう変な奴なんていてたまるか。 「気に入らないなら書き直す?」 恥ずかしさ

    涼宮ハルヒの校閲 - 主砲射撃指揮所
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