http://b.hatena.ne.jp/entry/http://b.hatena.ne.jp/entry/* のブックマークは見つかりませんでした。
思うところあってこんな本を読んでいる。 錯覚とかの現象から推察される、「目で見た物を脳がどう認識しているか」という研究成果に関する本。 網膜から入ってくる情報は100メガピクセルくらいのラスタデータに過ぎないわけで、それを脳の視覚処理部分がいろいろと処理して、脳内で最終的に三次元の空間データとして再構成しているわけだ。(これをVisual Intelligence、VIとこの本では称する) いろいろある原理に基づいてVIは網膜からのラスタデータを三次元データとして解釈しているらしく、 ・ラスタデータ上の直線は3D的にも直線と見なす ・先端が接している直線は3D的にも接していると見なす ・ゆるやかな明るさの変化は法線ベクトルの変化と見なす ・急激な明るさの変化は表面材質の変化とみなす ・なるべく少ない光源が図上にあるものとして明るさの変化を解釈する こういったルールで、ラスタデータは
私も欲しいんだよな、はてブコメントに返事する方法。わざわざエントリーを立てるのも面倒臭いし、ここ(明日は〜)の取り扱うネタでもないし。だから、そこを見ながら基本的にスルーしてきてるんだけども。一回だけ返事するチャンスがあるけれど、私の場合は「ひとりごと」のセルフブクマ継続中なので、1getして権利終了なんだよな(笑)。 ブログへのコメントには返事をしたいし、メールにも返事をしたい。でも、はてブコメントには返事のしようがないのがなぁ……また、ここで返事をしても、会話にならないし。コミュニケーションにならないと割り切って、眺めて終わりにするしかないかなぁ。 クリップ数とコメント欄を分けてくれれば良いのに。クリップ数とは別で、そのエントリーに対するコメントが書けるとか……でも、それはまず自らのブックマークとして使うという意味でいけば無意味か。あくまでもブックマークだという事を考えれば、コメント欄
『涼宮ハルヒの憂鬱』における少女の創造力 ~虚無性を超える乙女心~ はじめに ~視点と経緯~ 本考察は谷川流著『涼宮ハルヒの憂鬱』(角川スニーカー文庫、2003年)のネタバレ満載なので、未読者はご注意下さい。『消失』考察は前篇・後篇へどうぞ。 『涼宮ハルヒの憂鬱』は刊行当時に賛否両論を招きました。ライトノベルとしてのよしあし、あるいは登場人物の造形や物語構成の是非、そして排他的二項対立的世界観からの否定的解釈とそれへの批判。とくに最後の問題については、kagami氏『好き好きおにいちゃん!』内「書評『涼宮ハルヒ』『地球平面委員会』」(WeyBack MachineによるWeb Archive)が契機となって大きな反響を呼びました。そこで指摘されている最も重要な批判点は、本作品の「虚無性」についてです。もしも作品世界の唯一のルールが「結局は全てハルヒの意のままに」というものでしかないのであれ
なぜ電撃は勝ち、富士見は負けたのか 「なぜ電撃は勝ち、富士見は負けたのか」への突っ込み なぜ電撃は勝ち、富士見は負けたのか? 〜個人的見解〜 (本当は少し前に書いたのだけど、どうせならGW中ネタが無い時に出そう、という事で明らかに時流に乗り遅れている仕様です) 実数としては分からないが、現在、ライトノベルの代名詞が「電撃文庫」なのは事実である。本来、ライトノベルの先駆者であった富士見は、なぜ後発の電撃に追い抜かれたのか。上に挙げた分析はどれも納得のいくものである。 だが、一つ欠けているように思う。この問題が語られる時いつも話題にならないものの、しかし決定的な差異が電撃と富士見の間にはあるのである。 もっとも話題にならないのは当然かもしれない。その差異は業界の裏側の話であり、一般の読者には見えない部分だからだ。 さて、もったいぶってもしょうがないので、端的に言ってしまえば、それは「
小説を書くときに、 ストーリーよりも感情吐露よりも、 風景を書くことを重視している保坂さんに、 ふだんよく散歩をしているという 世田谷の羽根木公園でお話を伺えるなんて、 ワクワクしています。 いまはこうして二人でいるんだけど、 一人で来るのもいいんですよ。 一人で公園を歩くっていうのは、 頭の中で、誰かと喋っている気がするんです。 この風景がいいと感じているときに、 口ではうまく言えない感覚なんだけど、 「おもしろいよね」 「うん」 「ほら、あそこに・・・」 って、誰かと話しているような気がする。 誰か、好きな女の子がいると、 特に激しく好きな時期って、どこに行ったとしても、 その子が横にいればなぁ、とか思うでしょ? そういう経験が重なると、一人で歩いていて、 誰もいなくても、 心の中で語りかける相手がいるというか。 今、本当に抜けるような空を背景にして、 色づきだした葉っぱがそこにあって
現在アクセスが集中しており表示しにくい状態となっております。 申し訳ございませんが、しばらく時間を置いてからアクセスするようお願いいたします。 ・FC2フォーラム ・FC2インフォメーションブログ ・最新障害情報・メンテナンス情報ブログ
あなたの好きなジャンルは? *1上の5つの記事のどれか*2をブクマしてください。はてブを使っていれば、「B」のボタンでブクマできます。一位の予想などよろしければコメントもどうぞ。*3(途中)結果は左側のサイドバー上方の掲示板に表示されます。番号がそのまま順位(同点で順位が並ばないのが残念)です。人力検索はてなのアンケート…ほどの機能はありませんが、はてブ(とはてなダイアリー)の機能だけでマネしてみました。萌え速はこういう風にも使えます。ぜひ投票にご協力お願いします!*4 *1:やってみて分かったのですが、「q1」などのタグをつけるのは最初の一人だけで十分なようです。とすると、誰かが超人気ブクマに「q1」とつけると順位が簡単に狂ってしまいそうですね。また多重投稿は防げますが複数投稿は防げません。今後の課題です *2:ちなみに最初にユニークなタグをつけるため、5つ表示するため、タイトルを編集す
今日のイギリス南西部は最高の一日でした。ほどよく晴れて、気温は夏並み。町ではパブの外にイスを並べて日差しの下でビールを飲んでいる光景が。 さて、いろいろと竹島関連のことを書いている間に、香港人や中国本土人のコースメイトたちと話をして面白いネタを仕入れておりましたのでここで放出しておきます。 今日のニュースで「中国とバチカンの仲がますます険悪」というものがありました。発端は中国側がバチカンの承認を得ずに勝手に司教を任命した、ということですね。 もちろんこれにいたるまではかなり長期の歴史的な経緯があるわけですが、おとといあたりにこのコースメイトたちと夕食をともにしていたときにもこういう話題がでました。 私たちがこのときに話題にしていたのは「中国共産党政府がもっとも恐れているものは何か?」というもの。 バングラディッシュ人の友人は、「インドはどうよ?」とこの場に同席していた中国本土人の彼(共産党
⇒きっこのブログ: 亀ちゃんとエビちゃん まあ、私の印象ですが、女性でこのネタする人はいない。 ⇒きっこのブログ: ニポンを牛耳るコイズミ一家 1つ目の公約、「国債発行額を30兆円以内に収める」ってのに関しては、公約を守るどころか、正反対のことをした。コイズミが総理に就任してからの3年半で、ナナナナナント! 「206兆円」もの国債を発行しやがったのだ。この呆れ返るほどの莫大な発行額は、歴代の総理大臣の中でも、2位以下を大きく引き離したワースト1の数字だ。コイズミが就任する前の3年間の発行額は「107兆円」だったんだけど、コイズミは、これを「30兆円以内に収める」って公約した。それなのにも関わらず、減らすどころか2倍にしちゃうなんて、無能って言うか、これじゃあペテン師だ。仮に、30兆円以内に収められなかったとしたって、50兆円とか、70兆円とか、せめてそれまでの107兆円以下にしたんならまだ
なんというか酔っ払って書いてるんでその議論の正確性とかやらはとりあえず置いといてここ最近考えてたことを書いとくとする。 いわゆるオタクとか非モテのファッション論の特殊性についてである。それが脱オタにしろ非モテを固持するにしろ、彼らがファッションを語るときにその脱目的性(つまりはファッションやオシャレってのはただ楽しいからするという観点)が捨象されるという特徴がある。どちらの立場にしろ、ファッションという文化をモテるための手段という点でしか議論されてないのが非常に不思議に思っていた。 なんとなく過去の歴史を考えてみると、これは80年代的な差異の多様性による文化的平等といった話のアンチなのではないかと思う。80年代のファッション論とか消費論が今考えれば明らかに楽観的だとは思うが、現代のファッション論、ひいては趣味論がその俗流マルクス主義的なところにも行き過ぎたところを感じる。つまりはオタク趣味
春の伊予国漫遊記。松山・今治と愛媛の魅力を満喫してきました。 法事を兼ねて愛媛観光へ 2024年のGWは、毎年恒例の名古屋帰省ではなく自宅でゆっくり過ごしておりました。というのも、4月に法事のため愛媛・松山に親族大集合というイベントがありまして、そちらをGWの旅行代わりにしたという理由です。法事は日曜日の予定ということ…
別に死ぬまで萌えたいと思ってはいないのですが*1、 いやー、先入観を打ち破ろうったって、そう言うあなた自身はチャック・パラニューク読んだことあるの? シナリオ重視(?)の作品を勧めるのなら黒澤清の映画は見たことあるの? じゃあ塩田明彦の『害虫』は? あ、美少女ゲームって女の子いっぱい出てくる群像劇でしょ?<偏見 ならロバート・アルトマンはしっかり抑えてるよね? なんだよ。読んでないし見てないじゃん。エロゲとアニメと漫画しか知らないんじゃん<超偏見 男性一人客の日記 - 死ぬまで萌えてろ これが不思議な事に、世にいるオタクの皆様は意外と多方面へのアンテナが張り巡らされているもので、小説に関してはラノベに限らずざっくばらんに作品を抑えているのではと思います。確かに昨今の萌えコンテンツばかりを消費する方々が多いのも事実ですが、他の作品に触れなければ対比もへったくれもないですから。 ちなみに僕は黒
「個性」を煽られる子どもたち―親密圏の変容を考える (岩波ブックレット) 作者: 土井隆義出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2004/09/07メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 59回この商品を含むブログ (62件) を見る 岩波ブックレットは薄いんでサクっと読めて良いですね。 内容ですが、「学者さんが書いた04年版のコミュニケーション不全症候群」てな感じで、中々に面白かったです。書かれたのがもう2年前になるので、ネタとしてはすっかり賞味期限切れなんでしょうし、今では当たり前のことがらかも知れませんが。 さて、自分なりに要約してみますと、 「昨今の子ども達における親密圏、ようするに友人関係というものが、とにかく自己承認してくれるような関係性を維持しなければいけないという意識から、互いに必要以上に気を使いあい、『演技している自分』しか出せなくなり、『素の自分』の表出というものが
3 :友達の友達の名無しさん :2006/03/02(木) 13:37:17 ID:uLLkIrHc >>1 スレ立てさんきゅ。 こんな日記は嫌い ・「超わろす」「うぎゃああああ」など一言だけ(タイトルでなく、本文がそれ) ・どぎつい下ネタ ・マイミクの名前をガンガン出す人 ・バトンばっかり、しかもウケを狙った回答なんだけど全然おもしろくない 5 :友達の友達の名無しさん :2006/03/02(木) 14:15:45 ID:1rGsmnLN マイミクの素性をいちいち「この人誰?何歳くらい?どんな人?」とか詮索してくる人大嫌い 7 :友達の友達の名無しさん :2006/03/02(木) 14:23:32 ID:hTVnQQhj バトン。 それもセクハラ的な下着の色だの質問が多いやつ。 それを指名して回してくる奴も嫌い。 8 :友達の友達の名無しさん :2006/03/02(木) 14:32
「……なんだか、やけに人が死ぬよな、この学校―――」 (中略) 「いなくなっちまうヤツも多いよ。絶対変だよ」 「なんかに祟られてるんじゃないのか」 「なんかって、なんだよ」 「ほら、何年か前に飛び降り自殺した先輩がいたじゃん。あの女とか」 「やめろよ。なんかリアルに怖くなってきたよ―――」 深陽学園の生徒は、鈍過ぎると思います。 統和機構に対して異議申し立てをするための会合、「クレイム・クラブ」。そのメンバーである合成人間と、普通の高校生と、彼の幼馴染である女の子を登場人物とする喩え話。 近年このシリーズに増えつつある能力バトル分(人間爆弾とか)と初期の思春期分がいい按配で、わりと面白く読めました。綺麗な終わり方で、読後感も悪くない。でも、なんだか食い足りないような気がするのは、単純にページ数が足りないからか、作者が毎回似たような構成だからか、こちらが慣れてしまったからか。すらすら読めるの
お探しのページが見つかりません 大変誠に申し訳ございませんが、 お探しのページは削除・変更されたか、現在利用できない可能性があります。 お手数ですが、イカロス出版のトップページ、または下記のリンクよりお探しください。
http://d.hatena.ne.jp/kgoutsu/20060504#p4 正直、↑のエントリを読んだときの第一印象は、「そんな被害妄想チックな…」というもので、そのうち「はてなのルーツはユダヤ人だった!」とか、「はてなを支配しているのはフリーメーソンだった!」なんていう話がどこからか湧き出てくるのではないかと心配になってきたのです。 実際に「はてな」でけっこう長い間(というか、βテストからのつきあいです)書いている僕自身には、「既得権益」なんて全然無いし、「言論統制」も感じたことはないのですが。 でも実は、こういう発想って、僕もサイトを始めた5年くらい前の時期には、間違いなく持っていたような記憶があるんですよね。更新しても更新してもほとんど誰も来てくれない閑古鳥サイトを運営していた僕にとっては、当時の「中堅〜大手サイト」というのは、みんな「既得権益を持っている人々」に見えたもので
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く