東京都議会選挙に向けた市民の取り組みとして、現職議員や立候補予定者がの考えを直接聴く集会「都政わいわい勉強会」が都内各地で始まっている。 5月2日(木)西東京市の田無公民館でも行われ、都議選立候補予定の斉藤あつし(民主党現職)、山口あずさ(無所属)、伊藤央(日本維新の会)、野田かずさ(日本維新の会)の4氏に対して 「住民投票」「オリンピック招致」「スマート保育」「ジェンダーと性教育」について質問回答がされた。 6月1日には14時から中野勤労福祉会館で「都政わいわい勉強会in新宿・中野」が行われる。 都政わいわい勉強会in西東京のあと「小平都計画道路に住民の意志を反映させる会」と小平市民から5月26日に行われる『小平住民投票』についての説明があった。 この住民投票は「凍結されていた50年前の東京都の道路計画が突然復活されることになり、自然に囲まれ市民の憩いの場所になっている玉川上水が36m切