▲時代劇ファンなら、「五鉄」の軍鶏鍋を食べるためだけに東北自動車道に乗って羽生パーキングエリアに来る価値アリだと思います! あの時代劇の世界観にどっぷり浸かれるパーキングエリア 「いつの世にも悪は絶えない」 タイトルと最初の文章にニヤリとした人。お仲間です。お仲間じゃない人に、簡単に説明します。冒頭の一文は、ドラマ「鬼平犯科帳」のオープニングの言葉。鬼平犯科帳とは、故・池波正太郎の時代小説。火付盗賊改方長官であった鬼平こと長谷川平蔵宣以(のぶため)が、江戸に跋扈する盗賊と対峙し、事件を解決していくといった物語です。 30~40代の人なら、平成元年から平成13年までフジテレビ系で放送されていた二代目中村吉右衛門主演の時代劇の方がなじみ深いかもしれません。いずれにしろ、小説、ドラマともに、いまでも高い人気を誇る作品です。 NEXCO東日本管内の東北自動車道羽生パーキングエリア(上り)がリニュー