1月30日午後11時、NVIDIAの新GPU、RTX5090/5080シリーズが発売される。 世界的に品薄が懸念されるこの商品は争奪戦が予想されたが、東京・秋葉原のパソコン用品店「パソコン工房」でも混乱が起きた。抽選開始となった15時には、近隣の幼稚園に柵を乗り越え侵入する者が現れ、怒号が飛び交うなど、現場は騒然とした状態に。15時20分ごろにはパトカーが現場に到着する事態となった。これを受け、パソコン工房は、16時から予定していた5080シリーズの抽選販売を中止。今後の対応については未定だという。31日10時に店頭での抽選販売を予定していたソフマップは、ウェブ抽選への変更を発表。この事態を受けての対応とみられる。 まずは私が自分で見聞きしたこと及び店舗からの公式情報に限って時系列で事実関係をまとめ、その後、本案件について考察する。 <29日までの状況> 40シリーズなどの通例では、前日に
いままで「少女漫画が弱体化して非常に不味い状況になっている」ということいくら言っても少女漫画愛好家がいくらでも擁護してくれたから聞く耳を持たない人が多かった。 特にはてなに居る人は少女マンガ好きが多かったりして、今でもブクマでそういうことを言う人がごろごろいる。 でも鬼滅や推しの子やフリーレン、薬屋等の作品の登場でいよいよもって誤魔化しがきかなくなってきた。 実際にはこれはちゃんと全体を俯瞰してみたり日本国外での影響力を見れてる人なら前々からわかってたこと。でもそれをみんな見て見ぬふりをしてきた。 なんで私が「少女漫画に力が無くなってることが共通認識になってほしい」と思ってるのかというと、現実をちゃんと認識できないと改善できないから。 今は悪い部分も弱い部分もちゃんと向き合ってないので何も改善されずそのまま放置されてしまってる。 特に日本国外では全く知名度がないのが致命的で、今後はオタクカ
ミニPCではOSに、個人利用不可の「ボリュームライセンス(VL)」が使われていることがあります。そのままでも利用できますが、ライセンス違反の状態で使い続けることになり、なにかのトラブルが生じるかもしれません。またあるとき突然Windowsをアップデートできなくなるなどのリスクもあります。 購入したミニPCでボリュームライセンスが使われていた場合、早めに返品するか正規ライセンスに変更するかしてください。おすすめは、ショップに問い合わせて正規ライセンスをもらう方法です。この記事では、その流れについて解説します。 ※もらったライセンスが「見た目上は正規版に見える」だけのケースもありますが、その出所については調べようがないため、この記事では触れません。どうしても不安な場合は、自分で入手したライセンスのプロダクトキーを使ってください ※Windows以外のOSを自分でインストールするなら、そのまま使
2005年に「おひとりさま」が流行語大賞にノミネートされてからはや20年、今やすっかり定着した「おひとりさま消費」。コロナ禍を経て需要が加速し、いくつかの旅行会社が販売する「ひとり旅ツアー」の売り上げは、過去最高を記録した。 【画像】「ひとりツアー」人気スポットはどこ? 1泊2日で行く弾丸離島ツアー、パワースポット巡りの魅力、絶景を楽しむ旅の風景(11枚) 1997年に参加者全員が1人で参加するひとり旅ツアーを販売したクラブツーリズム(東京都江東区)では、売り上げが右肩上がりに伸びている。近年は特に反響が良く、国内のひとり旅ツアーは毎年、過去最高を更新し、2023年度は前年比133%に伸長した。 2008年ごろから、ひとり旅ツアーを販売している阪急交通社(大阪市)でも、2024年の国内外のひとり旅ツアーの売り上げが過去最高に。特に海外旅の需要増が顕著で、2024年の海外のひとり旅ツアー参加
■変化が加速するコンビニ業界 筆者は最近、コンビニについての記事を書いている。コンビニは基本的に店としての「機能」がメインで、各社の特徴は横並びだった。しかし、日本全国にコンビニがいきわたり、その数が飽和している現在、コンビニにもそれぞれの「色」が生まれつつある。 【画像18枚】セブン、安価推しの「うれしい値」が早くも値上げ…その一方で「安くて美味しい」と人気のオーケーの弁当メニュー 例えばローソンは無印良品や薬局、本屋などとコラボをして「場所」としての魅力を追求。一方で、ファミマは「コンビニエンスウェア」という衣料品への注力を見せ、商品ラインナップの魅力向上に努めている。 対して、コンビニ業界の王者として君臨しているセブン-イレブンは不調が続く。同社はかねて食品分野を中心とする商品の「質」を高める戦略を行っていたが、2024年3〜11月期(連結)の純利益は前年同期比65%減の636億円。
詐欺事件に使われた口座は、法律に基づき凍結され、被害に遭った人への返金に充てられます。しかし、凍結されていたはずの口座を、被害者とは無関係の会社がうその申し立てで差し押さえたケースがあることがわかりました。裁判所の手続きを悪用したとみられ、最高裁判所が実態把握のための調査を行いました。 裁判記録などによりますと、60代の男性は、2023年におよそ1億2000万円余りの投資詐欺の被害に遭い、一部の被害金が保管されていたベトナム人3人の3つの口座が「振り込め詐欺救済法」に基づき凍結されました。 男性の弁護士によりますと、3つの口座には合わせて2600万円余り残っていましたが、被害者とは関係のない都内の2つの会社が「3人に合わせて2600万円余りを貸している」として、東京地方裁判所などに強制執行を申し立て、3つの口座を差し押さえていました。 経緯に不審な点があったため、被害者側は「実態のない債権
「食材を捨てるのがもったいない」として給食の残りの食材を使ってまかないを作っていたとして、京都市教育委員会は2025年1月27日に小学校の給食調理員2人を減給処分にした。まかないは教職員らに提供していたとも報じられており、善意の行為への処分に疑問を呈す声や、処分は当然だとする声などが上がり、波紋を広げている。 【画像】処分に疑問を呈したひろゆきさん 29日にJ-CASTニュースの取材に応じた市教育委員会の教職員人事課は、処分を受けた2人は「(食材を)先に取り分けて、後々それを給食でないものに使っていた」と説明した。 ■「食べ物を料理するのは悪いことなんですね」とひろゆき氏 教職員人事課の担当者によると、処分を受けたのは市立砂川小学校で給食調理員をする60代女性と50代女性の2人だ。60代女性が22年度からまかないを作り始め、23年度からは50代女性も一緒に作り始めた。「食材を捨てるのがもっ
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