東日本大震災 政府はせっかく残った被災地の病院を潰す気か 被災者の窓口負担無料分を行政が補填しないために被災地の病院が運転資金ショートに 自らも被災しながら、被災地に止まり、医療活動を続けておられる先生から悲鳴が上がっている。 罹災証明があれば窓口負担無料 という施策のため 病院に現金収入が入らない状態 が続いているとのこと。 本来ならば 窓口負担を行政が肩代わりして、病院に迅速に支払わなければならない のだが、その辺りがまだはっきりしておらず、その分の収入がないという。 当然 治療に使う薬剤や医療器具の代金、電気代の設備にかかる費用、医療機関で働く人たちの人件費は出ていく わけだから 被災者の多い地域で医療活動を続ければ続けるほど、赤字に転落 するのだ。 医療機関が製薬会社や働いているヒトに払うお金は震災後も必要 だが、いま現在、 行政が被災者の窓口負担分を医療機関に支払っていない ため
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