ドリーブ:バレエ「コッペリア」 リチャード・ボニング指揮 ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団 クラシック音楽において バレエ音楽は1つの大きなジャンルを形成しています。 特にフランス宮廷では16世紀末からバレエが盛んに踊られるようになり 芸術性や様式美も整えられていきました。 ジョイカムにとってバレエの印象は エドガー・ドガ(1834-1917) の絵画が大きいです。 エドガー・ドガ「舞台の踊り子」 19世紀(1877年) に描かれた絵画です。ご存じの方も多いのでは。 実はジョイカムはこの絵がとても怖くて直視できません。 この絵画の印象で、バレエ音楽を素直に聴けないという まるで不幸な結婚生活のような心理状態になってしまってます。 バレエは、はじめ宮廷貴族のものでした。 18世紀になってからは、 宮廷から劇場(オペラ座など)に場所を移して上演されるようになり 豪華絢爛なグランド・オペラ様
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