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ブックマーク / techon.nikkeibp.co.jp (39)

  • ガンバレGM、日本のために - 日経Automotive Technology - Tech-On!

    床屋で隣りの客が話している。「GM(ゼネラル・モーターズ)はどうなるのかね」「どことくっつくんだい」「この際なくなっちめえば日の天下だな」。江戸っ子は威勢がいい。 いけない、いけない。GMは、なくしてはいけない相手、少なくとも、米国市場では抜いてもいけない相手なのだ。 これは10年来の持論だが、周囲からは「どこかで聞いたか、読んだことがあるような…」という声がある。こんなココロザシの低い、利己的な考え方、放言ならともかく、どこかに書いては品格を問われる気がする。誰かが言っていたのかもしれない。オリジナルでないとすれば残念だが、自論でなくとも持論ではある。「あちこちでこんな考えが…」ということで読んでいただきたい。 ユルイ市場のおかげです トヨタ自動車もさすがに対米輸出が赤字になったようだが、これまでずっと、日の自動車産業は対米輸出で儲けてきた。北米市場にはGMがある。100年を超える歴

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    REV 2008/11/08
    GMが大盤振る舞いで、医療と年金を提供している中、派遣を使い捨てるトヨタが輸出を伸ばすの図。
  • 「乗れるのに,乗ってはいけない」の不思議 - 日経ものづくり - Tech-On!

    『日経ものづくり』2008年10月号の作業が佳境を迎えています。私が今回担当したのは,エスカレータ逆走に関する記事。ご承知の通り,今年5月に名古屋市の市営地下鉄久屋大通駅で,8月には東京都江東区の東京ビッグサイトでエスカレータが逆走する事故が発生しました。その原因を探るべく,エスカレータの設計やメンテナンスに携わった複数の技術者に取材してまとめています。詳しくは,ぜひ9月末にお手元に届く誌をご覧ください。さて,ブログではその一部の先出しとして,今回の取材を通して感じた不思議を採り上げます。それが,タイトルにした「乗れるのに,乗ってはいけない」とする業界の論理です。 どういうことかというと,エスカレータの設計基準を示した建築基準法施行令第129条には,エスカレータの踏段(ステップ)の積載加重という基準が定められていますが,その数字から計算すると,踏段1枚当たりに乗れる人数が大人約1.5人

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    REV 2008/09/19
    自動車も、「制限速度は40kmだけど、衝突時の定格は時速20kmです」と定義すれば、安くつくれるな。/っていうか、「エレベーター。広さは四畳半。でも、定員3人耐荷重120kg、みたいな?」
  • テレビの超薄型化で変わるもの - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    昨年後半から始まったテレビの薄型化が今,さらに加速してきました。ソニーが最薄部9.9mm(最厚部28mm)の「BRAVIA ZX1シリーズ」を発表し,2008年11月10日から販売を開始します。シャープは8月にドイツで開催された「IFA 2008」にて,最薄部23.3mmの液晶テレビを発表しました。2007年夏の段階では業界最薄品が81mmだったことを考えると,1年後には数分の1に薄くなっています。この厚さの比較は,最薄部のみを比べている,かつ最近発表された薄型品はチューナー部を外付けしているので筐体内に収める部品点数が少ないなど,新旧品の前提条件が異なるので必ずしも正確ではありません。ただ,最近発表された液晶テレビは消費者にインパクトを与えるには十分な薄さを備えているといえるでしょう。 薄さだけでなく,最近発表された超薄型の液晶テレビはこれまでの機種と大きく異なるところがあります。それは

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    REV 2008/09/12
  • 続「優秀な学生ばかりは要らないんだよ」---トヨタの場合 - 日経ものづくり - Tech-On!

    トヨタはね,バカの集まりだったんですよ」。トヨタ自動車生産調査部出身のあるOBの方は,実に話がうまい。冒頭にいつも,聞いている方が「どういうことだ?」と疑問に感じたり,不思議に思ったりする内容を端的に言葉にして引き付ける。後に世界一の自動車メーカーにまで成長する企業に集っていた社員に対し,いくら仲間だったとはいえ「バカ」呼ばわりするなんて…。 などといぶかしげに思っていると,しばらくして丁寧に説明してもらえた。このOBが語る「バカ」とは,「熱意のある人」「クルマの技術に一徹な人」という意味を含み,冒頭の表現は次のように言い換えることができるそうだ。 「かつてのトヨタの社員はね,自分がいわゆる『頭の良い人間』であるとは思っていなかったんですよ」。 自分は頭が良いと思っている人は,まさか自分が間違っているとは思わない。そのため,周囲の意見を聞かずに突っ走っていく。これに対し,トヨタ自動車の社

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    REV 2008/07/29
    //トヨタの場合、大渋滞でスタートに間に合わない→到着は保証しません、とチケットに印刷した。
  • デジタルなのに不自由なテレビ - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    映画だけコピー・ネバーで放送してくれれば…。混在でやってくれれば問題は一挙解決なんですけどねぇ」 7月24日に行われた「デジタル私的録画問題に関する権利者会議」の記者会見に顔を出してきた。会見そのものは大荒れになった7月10日の文化文化審議会の私的録音録画小委員会(Tech-On!関連記事)を受けて,権利者が従来の主張を繰り返すという内容で,正直言って新味に乏しかったし,実演家著作隣接権センター(CPRA)の椎名和夫氏の話なら先日たっぷり聞いている(Tech-On!「椎名氏へのロング・インタビュー」)。何となく気が進まず,他の取材などにかまけて後回しにしているうちに,気づいたらTech-On!にニュース記事を上げるタイミングを失っていました。すみません。代わりにITproの記事とPConlineの記事をリンクしておきます。 それでその会見の後に,出席者の一人である日映画製作者連盟の

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    REV 2008/07/29
    「「もしそうなったら某タレント事務所の意向で,特定のCMだけコピー・ネバーになったりするかもしれないね」」
  • 「優秀な学生ばかりは要らないんだよ」---理系離れに思うこと - 日経ものづくり - Tech-On!

    「理系離れ」が言われて久しい。実は,医学部や薬学部などは根強い人気があるため,当は「理工離れ」という表現の方が核心を突いているのではないかとも思うのだが,一般には理系離れという文言として広まっている。 この問題に対し,多くのメディアや企業,学校関係者などが「優秀な学生が製造業に就かなくなる」などと慌てている。優秀な人材が製造業に進まず,長期的に見て日メーカーの弱体化の要因になるのではないかと恐れているようだ。 一般論として,日の経済の「コア」であるものづくりを支える人材の層が薄くなるのであれば,由々しき問題だ。だが,幾分,紋切り型の論調で,多少冷静さを欠いているのではないかとも思う。教育に関する問題は扱いが難しく,メディアで取り上げるとどうしても偏ったり,危機を煽りすぎる内容になったりするような気がする。分かりやすく表現すると,「今や東京大学では成績トップ層の学生が外資系の金融業界ば

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    REV 2008/07/11
  • 最新旅客機もセンサに死角あり - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    つい先日,話題のフランスAirbus社の最新旅客機「A380」に乗る機会がありました。路線はシンガポール発成田着の便です。特別に乗り物に興味があるわけではないのですが,この飛行機だけはなぜか乗ってみたいと思っていたので搭乗前はとてもわくわくしていました。実際搭乗した席はエコノミークラス。ビジネスクラスや個室状態のスイートクラスと違ってあまり注目されないのですが,それでも興味深い点がいくつもありました。 オレンジがかったクリーム色で統一された機内は落ち着いた雰囲気で,しかも米Boeing社の従来の機体とは違う斬新なデザインがいくつもあります。例えば,背もたれの背面に備わっているディスプイやライトのコントローラが,座席ではなくディスプレイの下に装着されている点。コントローラのデザインも以前のゲーム機風から,携帯電話機のようなデザインに変わり,ずっと洗練された印象です。 コントローラを取り出して

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    REV 2008/06/13
    きっと、「寒いのが嫌ならプレミアムシートに座れ」ということなんだ。
  • iPhoneが示唆する,機器開発のジレンマ《動画あり》 | 日経 xTECH(クロステック)

    日経エレクトロニクス,2007年9月24日号,pp.82-89に,特集「思わず好きになる製品を創る」の第3部として掲載した論文を転載し,動画を加えました。 八田 晃 ソフトディバイス 代表取締役 CTO(最高技術責任者) iPhoneのユーザー・インタフェースを,デザインの専門会社に「作り手」の立場から評価してもらった。他の製品と比べて際立った特徴として,タッチ・パネルを用いた直接操作と動的なグラフィックス表示を,高い水準で融合させたことを挙げる。タッチ・パネルを使って自然な操作を実現するために,念入りなチューニングを施したことがうかがえる。このようなユーザー・インタフェースを実現することは,現在の日メーカーの開発体制では困難とみる。企画やユーザビリティ・テストなどの段階で,採用されない可能性が高いからである。(誌) 米Apple Inc.の携帯電話機「iPhone」のユーザー・インタ

    iPhoneが示唆する,機器開発のジレンマ《動画あり》 | 日経 xTECH(クロステック)
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    REV 2008/05/04
    UIの重要性について指摘されることは多いが、UI設計の困難さについて、具体的に記述されていておもしろかった。
  • 捜査優先の「事故調査」をいつまで続けるのか - 日経ものづくり - Tech-On!

    「事故調査委員会」の在り方について議論が進んでいる。といっても,製造業のことではない。厚生労働省傘下の検討会の下,創設の是非が検討されている,いわゆる「医療事故調査委員会」のことである。果たして,製造業界はこの動きを横目に見ているだけでよいのだろうか。 「医療事故調査委員会」に関しては,厚労省が2007年3月9日に第1次試案を公表,それを基に関係者から成る検討会が議論を始めた。2008年4月3日には第3次試案が公表されたが,まだ改善すべき点が多いとして,活発な議論が検討会の内外で続いているのが現状だ。 (厚労省の試案や検討会の議事録は,同省のサイトにあります。また,弊社の「日経メディカル オンライン」で詳細な関連記事をご覧いただけます。) 医療事故調査委員会創設のよしあしに関して,筆者はコメントする立場にない。ただし,こうした議論の背景をひも解いていくと,製造業界にとっても人ごとではないこ

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    REV 2008/04/11
  • ドラム缶にハイテンを使う理由 - 日経ものづくり - Tech-On!

    先日,ハイテン(高張力鋼)の鋼板を使うことで,ドラム缶を薄肉化して軽くしたという発表があった。開発したのは,ドラム缶や圧力容器を手掛けるJFEコンテイナーと,JFEスチールである(PDF形式のニュースリリース)。 製品名は「エコフェザー」という。これまで日国内のドラム缶では1.2mm厚の鋼板を使っていた。これをハイテンの採用で1.0mm以下とし,重さは22kgと従来に比べて2kg減らした。今回使ったのは,390MPa級(40kgf/mm2級)の鋼板(ハイテンの定義はさまざまだが一般的には340MPa以上だとハイテンと呼ばれることが多い)。JFEコンテイナーによると,窒素(N)の添加などを行っていて,ハイテンながらもドラム缶の胴に凹凸を付けるといった加工はSPCC(通常の冷間圧延鋼板)並みに容易で,ドラム缶の形にした後で200℃弱で焼き付け塗装をする工程で強度が増すようになっているという。

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    REV 2008/03/26
  • SI単位の功罪《訂正あり》 - 日経ものづくり - Tech-On!

    先日,ある独立行政法人の技術発表会に行ったところ,思いがけず「単位」について考えさせられることになった。その発表会とは,構造部材の機械力学的な試験法に関するものだが,そこでデモンストレーション用の表示機器に使われていた単位が「重量キログラム(kgf)」だったのである。 筆者に同行した記者が冗談めかして,先方の担当者に「半官半民の機関がSIじゃない単位なんて使って大丈夫なんですか」と聞いたところ,担当者は苦笑していた。そんなことを聞かれるとは思いもよらなかったのだろう。 『日経ものづくり』では原則としてSI単位を使っている。従って,力は「ニュートン(N)」,応力・圧力は「パスカル(Pa)」。kgfやkgf/mm2は,これらの単位に変換する。誤りがないように神経を使う作業の一つだ*。 * ちなみに,中学校の物理理科第1分野では2002年度から,1Nを「100gの物体に働く(およその)重力」とし

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    REV 2008/03/21
    ?重さも貫目・長さも尺に戻す? psじゃなくて、 貫目・尺/刻 で力を表せばもっと身近になる?
  • また,欧州でクルマの燃費規制が強化される - 日経ものづくり - Tech-On!

    欧州連合(EU)欧州委員会委員長のパローゾ氏は2007年11月25日,検討中の自動車CO2排出量規制に罰金を導入する方針を明らかにしました。規制内容は2012年までにEUでの販売車のCO2排出量を平均で120g/km以下にするもの。トヨタ自動車の現行「プリウス」のCO2排出量が104g/km,「カローラ」(英国仕様)が159〜198g/km(プリウス発売当時の2003年秋のデータ)なので,この規制をクリアすることは並大抵ではありません。 日にいると,欧州から突然厳しい環境規制が降ってくるという印象が強いですが,専門家に聞くと,それは対応次第のようです。欧州は,規制の基的な大枠が決まる時期が非常に早く,そのタイミングで議論に入らないと後手に回り,結果として右往左往することになると指摘しています。 日の環境規制は,審議会での議論を踏まえ,環境省や経済産業省などの担当課が最後に調整に乗り出

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    REV 2007/11/28
  • マスコミが書かない「下請け」の本音 - 日経ものづくり - Tech-On!

    ■とどのつまり,日の社会的な風潮として「中小企業・下請企業は卑しい存在であり,い物にされるためにある」ということになっているのですから,これは,改善の可能性はないです。 70〜80年代に日の電気メーカーは,貿易摩擦に対処するため,ヨーロッパに進出しました。そのとき,ヨーロッパでは部品メーカーが製品メーカーと対等であるということに大変な驚きを感じたと,当時の日の新聞が報じていたのを私は今でも覚えています。部品メーカーは製品メーカーに絶対服従だと思い込んでいたため,まさか,自社のために仕様変更してくれと頼んだら断られるとは予想もできず,「ヨーロッパの人間は怠け者だ」と言いふらした日人もいました。でも,他社にない基幹技術を持っているのは向こうで,こっちは単なる組み立て業者にすぎなかったというのは現実。あっちは,買い手はいくらでもいたのです。 チャイナコストと戦う必要性は認めますが,

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    REV 2007/07/01
  • 公の場で自動車メーカーに“本音”をぶつけた金型メーカー - 日経ものづくり - Tech-On!

    記者が(特に中小の)サプライヤーを取材した際,そのサプライヤーの客に関する批判を聞くことは珍しくない。まぁ,話しているうちは威勢が良いのだが,話し終わると「オフレコで」ということになる。そのような話は誇張されていることも多いし,検証しようもないので,話半分で聞くことにしている。だが,客に面と向かって言っているのを目撃したとなると話は別だ。 その舞台は昨日まで開催されていた「型技術者会議」である。セッションの一つに,中小の金型メーカーの経営者が「生き残り策」を語るものがあり,とある金型メーカーの経営者(A氏としよう)が講演し終えたところだった。その内容は「顧客ニーズを先取りして提案できる金型メーカーを目指す」というものだったが,具体策には乏しく,正直なところ筆者には退屈に思えた。とはいえ,このセッションそのものが「景気付け」的な位置付けにあることも否めず,そういう意味では主催者の期待に応えた

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    REV 2007/06/23
  • 何が「モルモット精神」を壊したか──ソニーの元役員が明かした - 日経ものづくり - Tech-On!

    ■かつてのソニーは,他社が妥協してもわが社は他社とは違うと言うSONYの4文字を大事にし,技術による顧客満足を提供してくれていた。だからこそ価格が高くてもSONYだからと言う気持ちがあった。しかし,今は他社と同じになってしまい,製品品質も全く他社と遜色がなくなってしまった事を,ソニー製品を使用していて痛感する。その元凶はやはり誤れる成果主義にあると思う。 エンジニアが自信を持って設計出来なくなっている。見せ掛けの仲間が評価され,真剣に技術に燃え,商品の事を考え,お客様の事を考えているエンジニアが評価されない成果主義であればCSチャレンジ精神が失せてしまうのも止むを得ないと思う。顕在化した成果なんて,潜在能力からすれば極一部でしかない。その一部分で成果主義と言う名の下に全てを評価されては,真面目な社員程沈んでしまう。顕在能力・潜在能力を正しく評価するなんて不可能。どこかで割り切るしかない。

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    REV 2007/02/20
  • ETC導入で料金所が危ない? - 日経ものづくり - Tech-On!

    ETCの通路をS字やクランク形状にすれば,速度は低下すると思います。また,一般ゲートをETCゲートより手前に設置することにより,出口の速度を同程度に出来ると考えます。(2006/08/31) ■USAのレンタカーに設置してありましたが,入場方向から出ると,タイヤをパンクさせるものがありました。これと類似のものを出口に設置し,ETCを読み取ったら引っ込めれば!? マナーの悪い客や泥棒用にはもってこいです。(2006/08/28) ■鉄道・旅客機に似せた仕掛けにすれば良いと思う。 ETCの車内装置を速度リミッターにつなぐ。ETCの手前100mぐらいの所に予告装置を置く。ETCカードに不具合が有れば「ピピピ,ピピピ」と警告音が鳴る。そして自動でハザードを出し,10km/h以下に減速する。修正が行われたら警告音は止まる。 ETCカードが有効で有れば「ピーー」と3秒鳴る。最後にETCゲートに入

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    REV 2006/08/21
  • 1980年代,Samsungは何故DRAMに参入できたのか - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    日経エレクトロニクス読者の方はお手元に届いているかと思いますが,創刊35周年特別編集版「電子産業35年の軌跡」を発行しました。このの発行に当たって,「歴史に学ぶ」ことの重要性を巻頭言に書きましたが,編集を進めながら自分なりにこのから学んだことがあります。 「電子産業35年の軌跡」は,日経エレクトロニクス創刊の1971年から1年1テーマを選び,その年に登場した技術・製品やその年に起きた事件などを解説しています。「マイクロプロセサの誕生」「IBM産業スパイ事件」「青色LEDの発明」「プリウス登場」「Google誕生」などなど。執筆は,当時,記者として編集に携ったメンバーです。技術者と同じ時代を共有した記者が過去のノートを開き,当時を振り返りながら筆を進めました。 出来上がったから学んだことは,いくつかあります。年を追いながらページをめくっていくと,登場する企業の名前が変わり続けていて,生

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    REV 2006/07/21
  • 本物よりよほど怖いラジコンのヘリコプター - 日経ものづくり - Tech-On!

    一週間前,ヤマハ発動機が軍事転用可能な無人ヘリコプターを中国に不正に輸出しようとしたとして,刑事告発を受けました。同社のヘリコプターは,改良型が発売されたときにTech-On!でも記事にしました(ヤマハ発動機,高精度に位置をとらえる産業用無人ヘリコプターを開発)。記事にしたのは自律飛行型ですが,刑事告発の対象になったのは同シリーズのマニュアル操縦型のようです。 単に「軍事転用可能」と聞いても,要するに農薬以外の恐ろしいものを散布したりできる,といった印象しか受けません。それなら,物のヘリコプターよりは脅威は軽い気がしてしまいませんか? しかし実際には,物よりもラジコンの方がよほど恐ろしかった,という実例が存在します。それが,1995年3月22日のオウム真理教に対する強制捜査でした。 「極秘捜査 政府・警察・自衛隊の[対オウム事件ファイル]」(麻生幾著,文春文庫,ISBN4-16-764

  • ディーゼル車が高いわけ - 日経Automotive Technology - Tech-On!

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    REV 2006/06/10