タグ

ブックマーク / gothedistance.hatenadiary.jp (26)

  • ハイテクの日本がエンジニアを枯渇させている - GoTheDistance

    NewYorkTimesにこんな記事がありました。日の理系離れについてまとめられた良記事です。今日はこの記事の紹介。ぜひ原文にトライしてください。 High-Tech Japanese, Running Out of Engineers 理系離れが日で進んでいるから理系の大学がやっきになって入学者集めにやっきになっていることや、日系の会社でもゆっくりと外国人エンジニアの採用やインドやベトナムに仕事を発注し始めているという記述から始まっています。 It was engineering prowess that lifted this nation from postwar defeat to economic superpower. But according to educators, executives and young Japanese themselves, the youn

    ハイテクの日本がエンジニアを枯渇させている - GoTheDistance
    REV
    REV 2008/05/20
    BI一人500万円。消費税3%。歳入が足りなくなるような気もするが、「それは経済学の問題です」
  • ymsr邸で起こった狂乱の宴 - GoTheDistance

    これはひどいインターネッツでした。 id:Yamashiro0217とid:taichitaichiがid:Yamashiro0217の家で飲み始めて、それをUSTで公開しちゃうわけですよ。java-jaが自重せず集まってくるわけですね。そうなってくるとお約束ですからTwitterにUSTのURLが晒され始めるわけです。 そして、このお方がやってきてからがすごかった。ネ申の仕事を見せて頂いた。 id:Yamashiro0217がリア充だということでDISれば、ymsr爆発しる!がニコ動にうpされ、誰かが安価しろと言い出したら2分後にVIPにスレが立っているわけですよ。これぐらいやって初めて人の上に立てるんだなと己の低ステージぶりに絶望するわけですね。 そして、id:Yamashiro0217についったー女子から電話がかかってきている事が判明し、USTやってる以上なんでこねぇんだよモードにな

    ymsr邸で起こった狂乱の宴 - GoTheDistance
    REV
    REV 2008/03/06
  • システムは専門家に任せれば良いのだろうか - GoTheDistance

    情報システムに関しては専門家に任せれば良いという考えを捨てたほうがいいのではないだろうか? だいたい15年ぐらい前になるだろうか。いわゆる「オープン系」の技術が主流になり始め良くも悪くもモノシリックだった実装技術が超スピードで高度に細分化されるようになり、段々とユーザー企業の中でも「もうそういうのはプロに任せましょう」という話が主流となって大きな会社はどんどん分社化し、「どーせ専門家になるのならば世間の風に吹かれつつシステム開発ノウハウを勉強して来い」という感じに子会社SIerが立たされたのは。 子会社に移管してしまっため自分たちで運用やったことが無い社員が増えてしまい「どこで何が動いているのか」が分からなくなってしまったというのはよく聞く。大企業は基的に縦割りで各々システム化の予算を持っていることが多いので、じゃあ自分たちで好きなものを作ろうぜっていう流れになったと見ているんだけど。こ

    システムは専門家に任せれば良いのだろうか - GoTheDistance
    REV
    REV 2008/02/12
    monolithicとか、commodityとか、私、気になります。
  • アメリカにはSIerなんて存在しない - GoTheDistance

    知人のmark-wadaさんのBlogからTB。 親子丼的ビジネス奮闘記(4) IT業界構造 SIerなんてものは無い 米国と日との大きな違いは、米国の企業は基的に内製なのだ。すなわち、社内のIT部門に開発エンジニアを抱え、そこでシステムの開発から運用を行なう。 ですから、米国のベンダーはそこに製品を供給する役割であり、日でいうSIerというのはほとんどなく、あっても企業でリソースが不足したらそれを補う役割でしかない。契約にしてもはっきりしますよね。提供されるプロダクトやサービスに対する対価を払えばよいわけで、かかった人月で支払ういう出来高払いのような形態は少ない。日のようにベンダーやSIerに丸投げして、できてからこんなはずではなかったなんて事態にははじめからならない構造なのだ。 親子丼的ビジネス奮闘記(4) IT業界構造 言われてみれば・・・、っていう感じですが改めて目が鱗です

    アメリカにはSIerなんて存在しない - GoTheDistance
    REV
    REV 2008/02/12
  • スーツにはスーツの道がある - GoTheDistance

    勢いで書く。 スーツ側の人は業務内容が密接にプロジェクトや会社の中の話と結びつくことが多いので、はてな界隈ではなかなかスーツ側の人はスーツ側の濃ゆい話を書くことが出来ないことが多いようだ。圧倒的にスーツ側の人間がはてなを始めとしたブロゴスフィア全体で少ないなぁとつくづく思う。QAも少ないけど。この辺をアツく語るブロガー出てこないかなー。 私は200X年に今の会社に入社して、数年間WEBアプリケーションの開発をやった。多くはJavaの案件だった。最後の案件は去年の夏ごろだ。前任のPMが逃げるように辞めていってしまい、非常に複雑なロジックを自分が担当することになった。1500行越えktkr。それを参考にして(これが大間違いだったんだよセニョールorz)2週間かけて作ってみたはいいものの、テストを繰り返しているうちにどんどんボロがでて、結局その当時のPMとパートナーさんに相談して設計からやり直し

    スーツにはスーツの道がある - GoTheDistance
    REV
    REV 2007/12/27
  • 牛角が経営危機 - GoTheDistance

    ネタ元 「牛角」親会社が経営再建へ 正直、このMBOはあり得ないだろ ぷぎえもん日記 これはひどい レックス・ホールディングスのMBO ステキすぎる買取値段 色んなサイトを覗いてみたけど、共通しているのは「57万円で初値公開してるに、23万で自分で買い戻すなんてありえない」っていうことでした。そりゃそうだ…。株が集まった所でまた上場しちゃえばいくらでも儲けることができるわけだから。普通ならば、支援して買い支えた株主の還元を込めて、57万より色をつけるのが筋だと。いくら経営危機といっても、これほどまでに節操及び倫理観のない経営陣はまた同じことを繰り返すように思える。 レックス・ホールディングスのMBO 上場→高値売り出し→保有株の売却→株価低迷→MBOで買戻し→再上場→高値売り出し・・・と無限に高値売却・安値買戻しを自己演出できることになる。これは市場を利用した詐欺に近い。 自作自演キタ━━

    牛角が経営危機 - GoTheDistance
    REV
    REV 2007/05/13