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ブックマーク / animationbusiness.info (9)

  • 北米のコミックス/マンガ市場 2022年は過去最大の3200億円

    世界のコミックスとマンガ市場は、依然と成長を続けているようだ。米国のポップカルチャービジネスの調査会社ICv2は、ニューヨークコミコンの開催に合わせて2022年の北米のコミックスとグラフィックノベルの売上げ推計を発表した。 ICv2の調査によれば2022年のコミックスとグラフィックノベル(日マンガを含む)の売上げは21億6000万ドル(約3200億円)で、前年から4%増加した。これは21年の20億7500万ドルを超えて過去最高の水準となる。 2022年の伸び率は小さいが、2021年は前年比62%増と急成長した後だけに、引き続き高水準を維持してさらに拡大したと言っていいだろう。北米のコミックス/グラフィックノベル市場の好調を印象づけるものだ。 2021年の市場の高い伸びは、コロナ禍での巣籠り需要が大きな理由されている。ICv2は2022年の堅調について、この時期の新たな消費者が引き続き購入

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    REV 2023/10/18
    「絶対値が出たら割合を、割合が出たら絶対値を調べよ」って言葉を思い出した。
  • 東映アニメーション第1Q 売上好調も実写「星矢」で評価損計上 | アニメーションビジネス・ジャーナル

    2023年7月28日、東映アニメーションは2024年3月期第1四半期の決算を発表した。連結売上高は198億8400万円(10.1%増)と第1四半期としては再び過去最高を記録した。 好調だったのは版権事業と商品販売事業で、いずれも前期に大ヒットした『ONE PIECE FILM RED』、『THE FIRST SLAM DUNK』、『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』などの劇場映画関連の影響が大きかった。版権事業は売上高97億9300万円(2.4%増)、商品販売は24億100万円(348.7%増)だった。 映像製作・販売事業は、5.2%減の72億8300万円。大型映画の公開がなかったこと、テレビアニメの作品数が減少したことで、劇場アニメとテレビアニメの売上が落ち込んだ。海外向けの映像販売でも映画『ドラゴンボール超スーパーヒーロー』の海外上映権販売の反動減があったが、映画『THE FIRST

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    REV 2023/07/31
    芸能人がビッグになると実写映画に手を伸ばして 火 暴 タ ヒ する印象があるが(※例外:北野武)、これもそういうアレなんだろうか。あと、海外事業に(略
  • 「すずめの戸締まり」北米興収が1000万ドル、中国では8億元

    では2022年11月11日に公開、大ヒットを続ける『すずめの戸締まり』が、海外でも人気を集めている。その人気は興行収入の数字に跳ね返り、各地で大きな数字を残している。 直近では世界最大の映画市場の北米で、ヒットの目安となる興行収入1000万ドル(約13億円)を超えた。映画は4月14日(金)に公開、初週末ランキングは7位でスタートした。その後は北米2000スクリーン以上の公開で動員を積み重ね、公開から20日目の5月2日に1000万ドルに達した。 これは同じ新海誠監督作品の『君の名は。』(500万ドル)、『天気の子』(800万ドル)の記録を超える。北米ではこれまでにも、『ポケットモンスター』や『鬼滅の刃』、『ドラゴンボール』など、テレビシリーズから展開する映画でより大きなヒットがある。しかし劇場オリジナル企画で公開時に1000万ドルを超えたのは、『借りぐらしのアリエッティ』(1900万ドル

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    REV 2023/05/08
    芹澤が「きれいな場所」と言ったシーンなんて、日本人以外には巻末にコラム入れないと理解できないレベルだろと思っていたがこの売上。
  • 「天気の子」中国公開 初週末興収23億円スタート

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    REV 2019/11/09
  • 「ゴジラ2」に「君の名は。」「名探偵ピカチュウ」 東宝が国際共同製作3作品を発表

    国内映画会社最大手の東宝が国際共同製作に大きく舵を切る。2018年1月15日、東宝は3つの国際共同製作の大型プロジェクトを発表した。 2019年公開の『GODZILLA 2』と『DETECTIVE PIKACHU』、そして2016年に国内で大ヒットとなった劇場アニメ『君の名は。』のハリウッド実写映画化である。いずれも日の有力キャラクター、ゲーム、アニメに基づいたハリウッドでの大作映画となる。 日コンテンツの海外映画化では、これまで日企業は翻案権や映画化権の販売のみにとどまることが多かった。しかし東宝は3つのプロジェクトの全てに製作出資し、国内配給も担当する。より積極的に事業に関わることで利益拡大を目指す。 発表されたタイトルは、いずれもかなりのビッグタイトルである。『GODZILLA 2』は、2014年にギャレス・エドワーズ監督で世界的な大ヒットになったハリウッド版『GODZILLA

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    REV 2018/01/15
    「君の名は。」で稼いだ金を、ハリウッドのブローカーとかプロデューサとか代理店とか、そういうところで使い果たす予感。打ち上げ花火のように…
  • 2017年上半期アニメファン向け DVD/ブルーレイ売上金額223億円 14.5%減

    一般社団法人 日映像ソフト協会は、2017年9月22日に、2017年上半期の映像ソフト(DVD/Blu-ray)の販売動向をまとめた。「2017 年上半期(1月~6月)JVA 統計調査結果」を発表した。 調査によれば2017年1月~6月の全ビデオソフトの売上総額は916億8500万円。前年同期比10.6%と二桁の減少となった。引き続き市場の縮小傾向に歯止めがかかっていない。ユーザー需要のDVDからの転換が進むBlu-rayも6.6%減少で、映像パッケージ全体が振るわない。 また個人向け用販売が10.5%減であるのに対し、レンタル店向け用が11.8%と減少率で上回った。レンタル店の厳しい現状が反映されたかたちだ。 アニメーションの映像ソフト売上は、国内海外作品の両方を合算して267億4000万円。ここから海外作品を除外した日アニメのみでは、238億4400万円になる。 ただし日アニメの

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    REV 2017/09/25
    一万枚は狙えたヒット作、DVD/BDじゃなく、書籍扱いになったしな
  • アニプレックス フィギュア制作・販売のリボルブの筆頭株主に 資本業務提携を発表

    アニメ企画・製作の大手アニプレックスが、また新たな事業拡張を目指す。2017年9月4日、アニプレックスは東京都中野区に社を持つフィギュア関連ビジネスの株式会社リボルブと資・業務提携したと発表した。アニプレックスはリボルブに出資し、筆頭株主になる。出資金額は明らかにしていない。 アニプレックスは商品企画部門を通じてリボルブとの連携を強化し、同社が保有するアニメなどのIP(知的財産)を活用した商品化ビジネスを拡大する。フィギュア商品の強化、さらに企画から製造・販売までの迅速化を目指す。 リボルブは2010年7月に東京都中野区に設立、資金2500万円、柴崎元一氏が代表取締役を務める。キャラクターやメカニックを再現するフィギュア商品の制作、製造受託を中心にキャラクター玩具を手がける。 またフィギュア制作の要となるフィギュア試作原型づくりを得意とする。『Fate/Grand Order』や『機

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    REV 2017/09/04
    FGOで得た利益を税務署に払うのが嫌なのだろうか。
  • 日本アニメは15.8%減少 2016年国内映像ソフト売上げが厳しい結果

    国内の映像ソフト(DVD、Blu-ray)市場環境の厳しさが増している。2017年3月14日、一般社団法人日映像ソフト協会は、2016年(1月~12月)のビデオソフトの統計調査を発表した。昨年の映像ソフト市場の動向を明らかにするものだ。 販売用、レンタル用を合算した2016年の総売上金額は2047億2700万円となった。前年比で6.1%の減少。減少率で2015年の5.1%減を上回った。 総売上金額の減少は12年連続となり、長期の低落傾向が続く。映像ソフトの市場は2004年には3753億円であったが、12年間で1700億円の市場がなくなったことになる。2017年は2000億円の大台を維持出来るかが鍵になりそうだ。 2016年は、特に日アニメの減少が目立った。「日の子供向け(アニメーション)」とアニメファンの購買が多い「日のアニメーション(一般向け)」の販売用とレンタル用を合算した売り

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    REV 2017/03/19
    「円盤は1割5分減少したが、配信は大幅増だ。配信に倍プッシュ!」が未だ来ていない
  • 「シン・ゴジラ」英語版タイトルは「Shin Godzilla」 10月に北米440スクリーン超で限定公開

    では大ヒット上映中の映画『シン・ゴジラ』が、いよいよ米国、カナダにも登場する。北中南米の配給権を持つファニメーション・フイルム(FUNimation Films)が、2016年10月11日から18日の北米限定公開を発表した。9月2日には北米版公式サイトもオープンした。 公開スクリーン数は440以上としており、主要都市で鑑賞することができる。各劇場は期間中にスケジュールを合う日程で上映するとみられる。 ファニメーションによる7月の配給権獲得の発表の際には、米国公開は2016年末としていた。当初の予定より繰り上がったかたちだが、これは日での大ヒットを念頭に話題性の高いうちに北米ファンの届けるとの戦略とみられる。前売券は9月9日より発売開始する。 またこれまで英語圏では『Godzilla Resurgence』のタイトルで紹介されることも多かった作だが、英語版タイトルが『Shin God

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    REV 2016/09/04
    1.日本でウケて海外でもウケた 2.日本でウケなかったが海外ではウケた 3.日本でウケたが海外ではお察し このどのパターンになるだろう
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