大炎上 | 転生したら剣でした 1巻 剣として転生し、猫耳少女と最強を目指す
『デンシバーズ』連載、「転生したら剣でした」の1巻です。 現在2巻まで出ているラノベのコミカライズ。異世界に転生したらスライムだったり蜘蛛だったりする作品がある中、いよいよ生物ですらない剣になってしまった作品が登場。このままなら便器に転生するアダルト作品が出てきてもおかしくないね。 奴隷として連れて行かれる黒猫族の猫耳少女が主人公。魔術の施してある首輪をしている限り逃げることは困難だ。けれど少女は願わずにいられない。「剣」でもあれば…と。 少女を乗せた奴隷商人の馬車が魔獣に襲われ、逃げようたって首輪の威力でままならない。このまま人生が終わってしまうの？ と思った矢先、なぜか地面に願っていた「剣」が突き刺さってました。 しかも喋ってる！ 驚くよりも今は魔獣が優先。言われるがまま剣を抜き、指示通りに身構えたら力がみなぎってきました。 実は剣 自体が魔術を使うばかりか数々のスキルを持っており、し
大炎上 | 黒歴史・みずのまこと版ハルヒが5冊目になりました
ブックオフ等で見つけたら必ず買うようにしており、今回で5冊目です ハルヒ人気が絶頂だったころヤフオクで数千円したみずのまこと版のコミックス。ネット上では既に黒歴史として知られてますけど久しぶりに扱うネタですからちょっとおさらいね。 現在のツガノガク版が始まる約１年前、2004年5月号～12月号に少年エースで連載していたもの。作者のみずのまこと氏が勝手にハルヒの同人誌を出したことが編集部の怒りを買って打ち切りに(あくまで推測での話。その同人誌がエロだったというのは誤った情報です)。 単行本は1巻が出たものの10～12月号分は未収録のままで絶版。ツガノガク版コミックスが発行された際に『ハルヒ初のコミックス化』と銘打たれたことから、みずのまこと版など発売されたこと自体が無かったという黒歴史の指定を角川から言い渡され現在に至ってます。 ハルヒと長門。絵は雑っぽいですけど決して悪いことはありません
大炎上 | サバゲーが少女誌で！ 『なかよし』新連載「さばげぶっ！」が面白い!!
『なかよし』新連載、「さばげぶっ！」の第1弾 『月刊少年ライバル』にて「ほんとにあった！霊媒先生」を連載している松本ひで吉先生がまさかの少女誌で連載開始！ それがこの「さばげぶっ！」です。『なかよし』表紙を見て「何で少女誌でサバゲーが!?」と思い買ってみたところ期待に応えるの面白さでこりゃ今後が楽しみだっ！ 園川モモカは高校一年生。転校初日で気分はドキドキ。ついでにもう一つドキドキしてるのがさっきから私のお尻を触ってるおっさんのこと。電車内でチカン被害の真っ最中でした！ 執拗に触ってくるおっさんにキレたモモカが声を上げようとしたそのとき、おっさんの頭にベレッタを突きつける少女が登場します。 「おびえて声もでない女学生 相手にやりたい放題か？ おとなしく駅員のところまで同行してもらうぞ」 カッコイイ登場には違いありません。しかしモモカにとっては何で女の子が拳銃持ってるの？ という気持ちで目を
大炎上 | 沙村広明の描いたハルヒに吹いた！
少年エース増刊と言いながら実質上の季刊である『エースアサルト 2008WINTER』を買ったんですよ。表紙めくって巻頭にあったピンナップを見てマジで吹いた！ こんなリアルで、でんぐりがえるハルヒが載っていようとは！ 描かれたのは「無限の住人」の沙村広明さん。どうしてこんなポーズなのか知りませんけど顔はもちろん、スカートを抑えている描写が妙にリアル。 しかもヒロインのこんな部分は普通描かないだろう、腹の肉(腹筋)部分のシワ？も描かれているのにはリアルすぎて驚きます。 沙村広明さんが今回登場したのは来年3月26日に発売されるハルヒ公式アンソロコミック「涼宮ハルヒの競演」の宣伝だったようです。たぶん沙村さんも漫画を描くのではないでしょうか。 それにしてもこういうハルヒを見たら今度は高荷義之さんが描いたハルヒも見てみたいなと。
大炎上 | たった独りのセンチ発売10周年祭り
天使にあいたくて(センチメンタルジャーニーＯＰの歌あり・なしの2パターン) 本日、1月22日はセガサターン用ゲームソフト『センチメンタルグラフティ』の発売10周年になります。 未だにセンチ好きの私としては何かせずにはいられないため、自己満足のためだけにこのような記事を作りました。またアニメ「センチメンタルジャーニー」も今年で放送10周年なのでYouTubeで上にオープニングを入れました。だってゲームのセンチのＯＰなんて見たくありませんから… またニコニコなら誰が入れたか存じませんがセンチのプレイ動画が数多く入ってます。サターンがもう無い人なんかはこれで思い出してください。 ニコニコ動画 センチメンタルグラフティ これが未だに持ってるセンチグッズ。 左上は多くの人が買っただろうイメージアートワーク、いわゆる画集。その下は私の一番のお気に入りキャラ・松岡千恵の下敷き。右上は同じく松岡千恵のバイ
大炎上 | コミケに行かなくとも同人誌ショップで買える時代
夏コミに行かれた人、お疲れ様でした。今回も行く気になれなかった私は名古屋のとらのあなとメロンブックスにてコミケ新刊の同人誌を見回ってました。大手サークルの新刊は今じゃコミケ開催と同時にこういうところで買えますし、そうでなくとも後日に出回るのは珍しくありません。 こういったショップで買うのも一つの手ですからね。 さて、買った本の紹介を。先ずは写真左の「まじカル！2007」。 かーずＳＰさんの新刊で200ページを越す豪華本。詳細はこちらをご覧いただければ判りますけど、各サイトの代表の方に漫画・アニメ・ゲームについて語っていただいている他、寄せられた絵描き師も豪華です。さすがに値段も2310円とけっこうしますけどこのラインナップなら当然か。 私が最初に同人誌即売会に行ったのは27年前。以来、こんな高額な同人誌を買ったことなど一度もないので個人的にもメモリアルかもしれない。 個人的には「最強の順ち
大炎上 | アニメディアで涼宮ハルヒのほぼ等身大抱き枕カバーが全プレ
月刊アニメディア4月号にて、『涼宮ハルヒの憂鬱 抱き枕カバー』が全プレとなってます。 ほぼ等身大の150Ｘ55センチで格安な1200円！ しかもみくるバージョン・長門バージョンまで選べれるとはかなりいいかも。 但し、全プレの宛て名カードが一枚しかないので、三種類揃えたいなら三冊買うことに･･･ ところで質問なんですが、抱き枕そのものっていったいどこで売ってるんですか？ 私は今まで一度だってお目にかかったことありません。ハンズとか？ ＜追記＞ 宛て名カードはコピー可だったので一冊買うだけで全種類購入可能です。間違えてすみません。締め切りは4/9消印有効、発送は6月上旬予定だそうです。 それと3/29発売の「電撃G's Festival！ vol.８」(1980円)では同様にほぼ等身大のシャナの抱き枕カバーとか付くようです。小為替の購入とか発送とか手間のかからない分ならコッチもいいね。
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大炎上 | 「新吼えろペン」の最終回が笑えない件