■「オタク論!」だいたい半分くらい読んだ。あ、これ面白いです。冒頭の章なんて2004年の対談なんだけど今でもそんなにずれてないかな。ズレてるとすれば時代のズレと言うよりそもそも個人的にそれはちょっとどうか?と思う部分でして、数年前に語ったから違ってきてるって感じではない。面白かった章をいくつか抜き出してみる ■「WEB日記」基本的に唐沢さんの物書き視点で語ってるから、あとで仕事に役立つ記録として便利みたいな話になってるけど、普通の人でもあのときの自分を見返すのに便利って側面もあるよね。でも基本的には何となく楽しいから書いてる人が殆どだと思うんだけど、根っこには誰か他人に自分の本音を聴いて貰いたい部分が有るって事なんだろうね。かくいう自分もだいたいにおいてはそんなところだ。岡田斗司夫が言ってる「自分はこう言う人間だと言うのを決めていて、その公式の中に自分を当てはめて自分でも予想している感想を
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