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ブックマーク / bookguidebywingback.air-nifty.com (3)

  • ミリタリーマニアの生きる道

    ミリタリーマニアの生きる道 広島在住のミリタリーマニア・ウイングバックの日常と書評を徒然なるままに・・・ 申し訳ありませんが、コメントは承認制としております。 GoogleMapが世界を覆い、SNSに世界の事件、事故の画像が瞬時に上がっていく昨今、注目を集めているのがOSINT(OpensouseInteligence)である。真偽が簡単には確認できない紛争や内戦、テロの情報を、GoogleMapSNSに上げられる画像などを吟味し、事実と画像の一致を見出し、真実を公開し、一般に周知させる。書はそうした活動で注目されるようになったOSINTチーム、べリングキャットの創始者が、自らべリングキャット創設の短い歴史を明らかにしていく。 書は何者でもなかった(それどころか無職に近い立場)著者が、世界中の報道番組や情報組織から注目されるOSINTチームを立ち上げた経緯やチームの活動を明らかにする

    ミリタリーマニアの生きる道
    REV
    REV 2006/09/04
  • 書評<軍用輸送機の戦い> - ミリタリーマニアの生きる道

    ミリタリーマニアの生きる道 広島在住のミリタリーマニア・ウイングバックの日常と書評を徒然なるままに・・・ 申し訳ありませんが、コメントは承認制としております。 軍用輸送機の戦い―機動力がもたらす航空輸送の底力 飯山 幸伸 昨今、軍の緊急展開や災害派遣において、欠くべからず輸送手段になった輸送機。だが、大きな搭載力が求められ機動力が制限されるも、有事の際には過酷な戦場に物資を積んで飛び込んでいかなければならない過酷な任務を背負う。 書は軍用輸送機の発展の歴史とその作戦を追う。時期は航空機の創成期からベルリン大空輸までとなる。航空機の発展とともに第1次大戦に前後して人員・貨物の輸送が始まり、大戦間の民間航空の発展を下地として、ドイツではJu52/3m、アメリカではC-47(DC-3)の大量生産を持って、航空輸送が確立することとなる。そして空挺降下の成功と失敗、ヒマラヤ越えの過酷な飛行など、様

    書評<軍用輸送機の戦い> - ミリタリーマニアの生きる道
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    REV 2006/09/04
  • アフガン戦争でも再評価されるA-10 - ミリタリーマニアの生きる道

    ミリタリーマニアの生きる道 広島在住のミリタリーマニア・ウイングバックの日常と書評を徒然なるままに・・・ 申し訳ありませんが、コメントは承認制としております。 STRATEGY PAGEというHPにアフガン戦争でのA-10ウォートホッグの評価に関する記事が掲載されている。 いわく「アフガニスタンで最も有効な兵器は30mmガトリング砲を搭載したA-10」であり、「目標が民間人と接近している場合、非常に正確に攻撃ができる」とのこと。「A-10は攻撃目標へ最も早く進出することができ、捜索と攻撃を有効に行うためにペアで行動する」そうで、「タリバンは上空のA-10の姿を見ただけで逃げ出す」そうだ。 A-10はもともとベトナム戦争のゲリラ狩り、転じて冷戦時代にはドイツのフルダ峡谷に殺到するであろうソ連軍の戦車に対抗するために設計された、特異な攻撃機だ。絶大な威力の30mmガトリング砲を中心に胴体を形成

    アフガン戦争でも再評価されるA-10 - ミリタリーマニアの生きる道
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    REV 2006/05/12
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