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ブックマーク / www.green.dti.ne.jp (4)

  • 『ホット・ファズ』 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』 『ショーシャンクの空に』 『ファーゴ』 『グレムリン2』 『J.エドガー』 『ロリータ』 『モーレツ宇宙海賊』 『あの夏』 『へうげもの』 『アイドルマスターXENOGLOSSIA』 『サムシング・ワイルド』

    この記事を読んで感じたことをこっそりと。 『アイドルマスターXENOGLOSSIA』が、『XENOGLOSSIA』でない方のアイマスなんぞに比べてはるかに優れた作品である、ということは全面的に同意する。 なのだが、その理由にはいくつか同意しかねる点がある。 まずひとつは、2番「idolは『人格らしきもの』がある」という点。私の感覚だと、あれは「人格らしきもの」ではなく明確に人格があるものとして描写されていると感じられる。まあ「人格とは何か?」という議論になると主張を貫ききれる自信はないが。それでも搭乗者を選り好みしたり放り出したり、という描写を見ればやはり人語を話さないだけで人格があると見るべきではないだろうか。「人格らしきもの」というのは、例えば今川版『ジャイアントロボ』などにふさわしい表現に思える。 で、私見だが巨大ロボットは搭乗者の身体機能を拡張するものである。だから、ロボットは搭乗

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    REV 2012/12/07
    「私としては、もっとも心躍る-「ぐっとくる」のは、物言わぬ機械が、あたかも命ある者のごとく振る舞う瞬間である。」/ 「でも… 零と雪風ゎ……ズッ友だょ……」→ポンッ ←これに心躍った
  • Fate Heaven's Feel シナリオライティングの黄金則 ソフィーの選択 クロノアイズ グランサー

    ~「幸せは、犠牲なしに得られないのか。時代は、不幸なしに超えられないのか」 草間博士「ジャイアントロボ」~ はじめに アニメにも小説にも映画にも、作品としての面白さとは無関係に、思想的に相容れない作品というものがある。 「メガゾーン23part2」の選民思想。 私刑をよしとした「評決のとき」。 殺人犯の身勝手な倫理観に作者が無自覚な「魔術はささやく」。 世界のリセット願望を肯定してしまった「なるたる」。 「たかが絵画より人の命が大事」と、名画に対して許し難い行動をとる「ひまわりの祝祭」。 初めてプレイして半年経ったが、「Fate」も、私のなかではそういう作品の一つに位置づけられている。この小論は、その原因を「犠牲」と「変容」の2つのキーワードからもう一度考えてみたものである。 1 犠牲ということ 私のずっとひっかかっている疑問は、「なぜセイバーを、士郎自らの手で、かくも卑劣で残酷な方法で殺

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    REV 2009/06/09
  • ダイ・ハードを十倍楽しく見る方法

    ダイ・ハードを十倍楽しく観る方法 「ダイ・ハード」のドジョウが一匹だったわけ 「ダイ・ハード」は究極のアクション映画である。作以降のアクションは、もはやジョン・ウー映画のような様式美的ケレン味あるものか、ジャッキー・チェンの体を張ったものしか生き残れなくなった。「マトリックス」も様式美的という意味では、ジョン・ウー作品に近い。 「ダイ・ハード」はシリーズ化されているが、「2」はレニー・ハーリン監督作らしい大味なもので、「3」はジョン・マクティアナン監督に戻ったが、1作目の面白さは取り戻せなかった。では、「ダイ・ハード」の何がそんなに面白かったのか。 真っ先に挙げられるのは、シナリオの構成の妙である。岡田斗司夫氏の「オタク学入門」で詳しく検証されているが、30分で動機付け、60分で社会化、90分で絶体絶命の定石を見事に踏んでいる。 第2は、超高層ビルを密室とするアイデアの勝利であり、物理的

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    REV 2007/07/05
  • 飯田線・小和田駅探索

    ■初めての方へ:ここはウェブサイト[▼魅力発見・飯田線]内のコンテンツの一つです。 全体のインデックスは上記リンクよりお進みください。 駅前まで自動車の乗り入れすらできない、秘境中の秘境として知られている小和田駅。飯田線ファンや秘境の地を愛する旅行ファンの方はもちろん、1993(平成5)年6月の「皇太子殿下・小和田雅子様御成婚」の際には、その駅名からマスコミに注目され、大勢の人が訪れるなど大変なブームを呼びました。 現在でこそ「道路の通じない」ことで有名な小和田ですが、駅開設当時からこのような孤立した地域であったわけではなく、駅前集落や天竜川に沿って南北に通じる道路、また天竜川対岸の富山村佐太集落に通じる橋までありました。それが昭和31年に完成された、天竜川下流の佐久間ダム建設にともない、駅前一帯はダム湖と化して、集落や道路のほとんどが水没することになり、ほぼ無人地帯となったまま現在

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    REV 2007/01/05
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