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ブックマーク / www.journalism.jp (6)

  • 深夜のシマネコBlog: Mac book Airだ

    ●さぁて、そろそろ腰を据えていろいろとやるか。 ●日銀総裁が空白なことについて、なんか「民主党は政争の道具にしている」なんて言っている連中がいるけど、政党政治において、ありとあらゆる物事は政争の道具に決まってんじゃん。ましてや日の経済全体に影響を与えかねない日銀の人事に口を出さないなら、いったい何に対して口を出せと言うのか。 ほかにも検索してると、「拉致問題を政争の道具にするな」とか「日米関係を政争の道具にするな」とか「なんとか事件の被害者を政争の道具にするな」とか、ありとあらゆる政治的な話題で、政争をしてはいけないみたいですよ。 「政争の道具にするな」は、与党の安定多数でなにごともロクに思考せずにノーハンドルノーブレーキの政治を続けて、その結果から目を背け続けてきた馬鹿な国民の「政治上の平和ボケ」を象徴するキーワードですね。 ●宮崎県の位置を知っている高校生が42.7%しかいないとかい

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    REV 2008/04/21
    「男性が、『Air』で泣いた!と公言した場合、『Air』を知っている人、特に女性から「うわー、あんなエロゲで泣くなんてキモい!」と言われるリスクが高そう!」と言われそう。
  • 深夜のシマネコBlog: 新年あけましておめでとうございます

    ●門松は 冥土の旅の一里塚 めでたくもありめでたくもなし これ、毎年書いている気もしますが、年も皆様、よろしくお願いします。 昨年は単行も上梓できたということで、今年の目標は論者としての更なる発展と、あとは彼女をつくって一緒に温泉旅行でも行きたいなということを目標に、頑張りたいと思います。 いやね、俺20代に旅行と言えるような旅行を一回もしていないんですよ。 それはお金がなかったというのもそうだし、相手もいなかったので、まったく何もできなかったわけです。 だから、一回ぐらい2泊ぐらいの温泉旅行に行ってみたいんだよねぇ。 浴衣で温泉街を歩いて、バカみたいな射的をやったりさ。 こんなのさぁ、ある種の人たちにとっては当にどうでもいい、気づいたら当たり前に果たせているようなことなのでしょうが、私にとってはそうではありません。 それができるかどうかが、自分の人生の意味そのものを決めかねない、強

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    REV 2008/01/03
  • 深夜のシマネコBlog: 子供は超ハイコストを支払っても、生かされるべきなのか

    ●ネタがないので、中途半端に終ってた書きかけの文章を引っ張り出して、ちゃんと終らせてみる。 子供は超ハイコストを支払っても、生かされるべきなのか。 最近は「死ぬ死ぬ詐欺バッシング」が大人気である。(これを書いた時はそうだった) つまり、「子供が難病にかかっているから寄付をしてほしい」というサイトが、ロクに収支を明確にせず、かつ自身の財産をロクに切り崩さず、大量の金を集めているということに対する批判である。 もっとも多いのが、渡航費用の不明瞭さに対する非難。 ただ、少々炎上しすぎだと思うのが、「両親のホテルの宿泊費まで、寄付でまかなっている」という非難。 「移植者のための居住施設があるのに、ホテルに泊まるのは贅沢だ」という考え方があるようだが、私は当然両親の渡航費用や滞在費は寄付でまかなうべきだと考える。そして日語によるサービスの有無を考えれば、日語スタッフが常駐しているようなそれなりの

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    REV 2006/11/19
  • 深夜のシマネコBlog: 格差社会を容認する類の弱者が望むもの

    ●この記事についての注意。 この文章は2006年9月15日に書かれたものであり、いまの私は、この文章のママの考えかたをしていません。 また、私の男女問題の認識につきましては『若者を見殺しにする国』(双風舎)の中に記していますので、必ずそちらを一読していただけるよう、よろしくお願いいたします。 Blog記事というのは、あくまでも著者の考えかたの断片を記しているに過ぎず、その言説を行うためのさまざまな仮定された条件を読み解いて、始めて著者の考え方が読み解ける物であると考えています。 この記事は、私が論壇デビューする前のものであり、さまざまな考え方や書きかたの実験を含んでいます。 特に「過去の記事」というのは「その時点で考えていたこと」に過ぎません。一度でも過去になにか書いたら、一生、その発言について責任を取れという考え方を私は好みません。 当なら、過去の文章に手を入れるのは好きではないのです

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    REV 2006/09/16
  • 深夜のシマネコBlog: コメントに対する返答

    ●件の場所がコメント欄を差し止めてしまったので、仕方なしにこちらでコメントに対する返信を掲載。どれだけの人が見てくれるかは知らないけど crafty さんへ >先延ばし、なにも解決しないというのは、 >再配分、つまり強者がコストを払わなければ意味が無いということでしょうか。 その通りです。 現在においては「弱者から強者へ」の金の流れはあっても、「強者から弱者へ」の金の流れがまったくありません。というか、そうした流れが一方通行になってしまったからこそ、現在の格差問題が発生しているのです。 ですから、なんとか「強者から弱者へ」という金の流れを作り出さなければなりません。 >それなら、やはり再配分を結婚という形で実現するよりは、お金の形でルームシェアのコストを援助させたり、 >ベーシックインカムを保障する方が多くの弱者男性にとっては現実的な気がします。 問題は「それを誰がするのか?」です。 だれ

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    REV 2006/08/12
  • 深夜のシマネコBlog: 『バックラッシュ!』を非難する

    ●ということで、今日は双風舎『バックラッシュ!』に対する非難(批判ではなく)。 なぜ「批判」かと言えば、双風舎編集部は自身のブログの中で「同書をつくった意味のひとつは、議論のたたき台になるようなものをつくる、というものなので。」と述べてるが、私は決してこのを議論の叩き台にしてはならないと考える。ゆえる、両者の間に建設的意味を持ちうる「批判」ではなくて、建設的意味をもたない「非難」とする。 まずは簡単にバックラッシュに至る前提を提示する。 1、全体として「男は強者」「女は弱者」という色眼鏡でしかモノを見ていないため、結論がすべて「女性優遇」でしかなく、想像される社会が男女平等とはほど遠い。 2、「社会進出」という名前の会社的な観点でしか強弱を区分していない。「会社での地位=人間の価値」という価値観を推進してしまっている。 1+2、こうした論理がフリーターやニートという「弱者男性」、そして、

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    REV 2006/07/06
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