タグ

ブックマーク / www.scoopsrpg.com (3)

  • 馬場秀和のRPGコラム:『まずRPGファンに背を向けるところから始めよう』

    2001年3月8日 馬場秀和 (babahide*at*da2.so-net.ne.jp) スパム対策のために@を *at* と表記しています。メール送信時には、ここを半角 @ に直して宛先として下さい。 さあ、21世紀がやってきた。Scoops RPGの更新も再開した。気持ちも新たに、 日におけるTRPG(むろんテーブルトークRPGのことだ)の市場を拡大し、 活性化するための方策を、皆さんと一緒に考えてゆくことにしたい。 まずは現状の分析評価から始めよう。20世紀末における日のTRPG市場 は、どのような状態だったのか。 何事もそうであるように、ここでもやはり良い知らせと悪い知らせがある。 まずは、良い知らせから。 ** 日製のTRPGは、初めて市場に投入されてから10数年の間に、技術面で は飛躍的な進歩を遂げた。少なくとも「日のコミックやアニメやゲームソフ

    REV
    REV 2007/05/22
  • 馬場秀和のRPGコラム:『RPG世代論 −あるいは盛年の主張−』

    1998年7月25日 馬場秀和 (babahide*at*da2.so-net.ne.jp) スパム対策のために@を *at* と表記しています。メール送信時には、ここを半角 @ に直して宛先として下さい。 RPG世代論、つまり「D&Dが第1世代で、何やらが第2世代で・・・」と いうやつは、誰が考え出したのか知らないが、実にいいアイデアだ。なにしろ、 こういう言い方をするだけで、RPGについて何だか論理的に語っているような 気分になれるのだ。それに、RPG世代論に対して客観的に反論するのはかなり 困難なので、誰でも安心して主張できるというメリットもある。 要するに、RPG世代論は「血液型による性格分析」と同じくらい有用なのだ。 ・・・つまり何の役にも立たない。 実のところ血液型による性格分析を主張する人の方が幾分マシかも知れない。 少なくとも4種類の血液型全てについて

    REV
    REV 2007/03/08
  • クロフォードのゲームデザイン論

    第八章 ゲームデザインの実際 最終章 クリス氏へのインタビュー Web版の編集にあたって このテキストはもともと、1982年にコンピュータゲームデザイナーのクリス・クロフォード氏 (Chris Crawford) によって執筆されたものです。1997年にスー・ピーボディ教授 (Prof. Sue Peabody) は、ゲームと物語が質的にどう関わり合っているのかという研究のために文献を探すうちに、この『クロフォードのゲームデザイン論 −コンピュータゲームは芸術たりうるか−』 (The Art of Computer Game Design) という、絶版のため長く入手困難となっていたを発見しました。そこで、スー・ピーボディ教授は、彼女の講座の学生やゲームデザインに興味を持っている人たちのために、このを電子化してWeb上で公開する許可をクロフォード氏に対して願い出、受け入れられました。

  • 1