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ブックマーク / www.shoten.co.jp (3)

  • 2006年に閉店した書店は1104店、前年より23.2%増 新規書店は売り場面積増加

    出版業界紙「文化通信」はアルメディア調べとして2006年1月から12月までの書店出店・閉店状況を発表した。 これによると年間新規店は397店で前年より23店(6・1%)増。 閉店は1104店で208店(23・2%)増。 店舗数は差し引き707店減少したが、売場面積は1万7802坪増加した。 年間新規書店は397店で前年より23店(6・1%)増加、増床面積は7万9452坪で4657坪(6・2%)増加した。 平均売場面積は200坪で前年比変わらずだった。 新規店数はここ数年ほぼ横ばいで推移しているが、増床面積は90年代後半の大型出店時代に迫っている。 新規店の売場面積上位をみると、2000坪クラスの超大型店はなかったが、700坪以上の大型店は16店で、05年の13店を上回っている。 首都圏では埼玉、神奈川など東京周辺への大型出店が目立つ。 1000坪超の新規出店は明文堂書店TSUTAYA金

    REV
    REV 2007/08/29
  • 4月21日号 記事

    近隣の書店さんの甥ごさんで、修士課程の大学院で地域経済政策を専攻するお方がおられます。 当店に何度も足を運ばれ、ライトノベルに関して配や仕入れの問題、販売の傾向などを聞き取り、棚段数やライトノベルが文庫のジャンルなのかコミックのジャンルの中で並べているか、などを調べて行かれました。 彼のすごさは、調査の区域を京阪神だけではなく、東京や名古屋にまで歩を進め、大小を問わず各書店の文庫棚段数の内、ライトノベルの占める割合まで丹念に調べている点です。 聞けば、不審人物の疑いで監視の中での調査ですから、メモを取る訳にもいかず、ましてや携帯で写真を撮る訳にもいかない中で、胸に小型録音機を忍ばせ、独り言を呟くようにして、記録を残していったとの事。 初めは棚の長さを計るために親指と小指の間の長さを基準に調査をする内に、概ね棚の長さが90センチを基準とし、60センチ棚もあることが理解できた模様

  • 11月21日号 記事

    メディアワークスが主催する第12回電撃大賞贈呈式が11月9日午後4時から、東京・九段下のホテルグランドパレスで行われた。 今回は小説大賞に3022作品、イラスト大賞に520作品の応募があり、小説部門大賞の小河正岳氏『お留守バンシー』など計8作品が受賞した。 贈呈式で久木敏行社長は「電撃大賞は、受賞してデビューした作家の作品にインスパイアされて読者が応募するというサイクルができている。 粒揃いの作品ばかりだが、受賞はあくまで出発点。 私たちには世に問うて大きく育てる使命がある。 皆様もぜひご協力をお願いする」とあいさつ。 続いて賞の贈呈と選評が行われ、小説大賞の深沢美潮選考委員は「バラエティに富んだ作品ばかりで、これほど選考を楽しめた年はなかった。 大賞の作品はティム・バートンやアダムス・ファミリーを髣髴とさせる。 皆さんにはを書くこと以外にもいろいろやってみてほしい」と述べた

    REV
    REV 2005/11/24
    「電撃大賞は、受賞してデビューした作家の作品にインスパイアされて読者が応募するというサイクルができて
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