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ブックマーク / appuappu.hatenadiary.org (3)

  • 私もいつかこういう老人になるのか… - とほほな毎日

    昨日、パン屋に押し車を押した老女がご来店。押し車は店の外に置き、少し前かがみになってパンをじろじろと物色していた。私がその背中に「いらっしゃいませ…」と声をかけるのと同時に、老女はぎゅぅぅぅぅと、パンを、焼きたてのパンを、ポテトと明太子ソースを乗せて焼いてあるパンを、人差し指で押していた!!! 「うっ…」 あまりのことに、言葉を失う私。 私の気配を感じて老女は 「このパン、やこいけ?」と悪びれることなく聞いてくる。 「や、やわらかいですよ。焼き立てですから!」と、少しあえぎながら返事をする。どことなく非難めいた感じがただよったのか 「やこいもんしかべられんし…やこいかどうか、触ってみんなんわからんなかいね…」 と、隣のパン棚に移動してまたパンをさわろうとしているので、いそいでトレイとトングを持ってきて、「やわらかいのでしたら、こちらとかいかがですか!」と語気を強めて牽制してみた。 態度と

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    REV 2007/10/11
  • コールセンターは人があふれている - とほほな毎日

    ワタシの職場の階上にすし詰めコールセンターが開業して一月近くになる。 ただでさえ少ない女性トイレや休憩場所の確保など、いろいろあった問題はどうなったのか!? どうもなっていないのであった〜 まず、今朝のことですがトイレに行ったら先客がいらっしゃいましたよ。コールセンター勤務の方がせまいトイレの中で鏡を占領し熱心にマスカラを塗っておられました。ワタシが入る前からそこにいて、でてったときも同じ作業を続けておられました。コールセンターの仕事にマスカラは重要な意味があるのか?激しい疑問が沸き起こりました。 そして午後、隣の席の同僚がトイレからもどってきて言うことには「トイレの中で二人立ち話をしていた。長くて、やかましかった」と、大変不愉快そう。個室はひとつなんだから手洗い場所だってせまいのだ。二人が立ち話をするには不適切な場所である。個室に入って用を足す人だって落ち着かない。 ついには「なんとかな

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    REV 2006/08/25
  • 富山大空襲 - とほほな毎日

    昭和20年8月2日174機のB29が、富山を襲った。 初弾投下時刻  8月2日午前0時36分  最終弾投下時刻  同2時27分 111分にわたって富山市街地に焼夷弾が投下された。 富山にも空襲があったことは知っていたが、きのうのテレビ(KNB報道特別番組)でその被害の甚大さを初めて知った。 東京大空襲に匹敵する大量の焼夷弾が投下され「市街地爆撃目標区域」の、99.5%を焼失、これは全国一の“焼夷率”であるとのこと。(詳しくは下記URL参照) このように大規模な空襲となったのは8月1日が米陸軍航空軍の第38回創立記念日であったことによる。アメリカでは記念パレードなどもあったことだろう。そして富山には「最大努力の攻撃」と指示された「記念爆撃」がプレゼントトされた。この事実も、きのうのテレビで初めて知ってガクゼンとした。米軍にすれば花火をあげるような感覚だったのか… 北陸中日新聞>こちら富山支局

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    REV 2006/08/17
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