…………中学1年の子の、夏休みの課題「生活作文」を書き起こしました………… 私が「原発は必要かどうか」調べようと思ったきっかけは、東日本大震災の直後に起こった「福島第一原子力発電所」の事故です。 あの事故以来、野菜や肉、稲ワラなどから放射性セシウムが検出されたり、次々に原発の事故があったりと、いろいろ問題が起こってきました。 なので私は「原発は本当にいるのか」「あっても問題ばかり起こす発電方法なのではないか」と考えるようになりました。 まず1つ目に調べたことは「原発はどのようにして電気をつくっているのか」ということです。 そこで、インターネットのホームページで調べた結果、次のようになりました。(※図1) 1.原子炉の中では核分裂が起きると、強れつな熱が発生する。 2.それが熱源となって燃料のまわりに流れている水をふっとうさせる。 3.ふっとうした水が高温の水蒸気となり、タービンに送られる。
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