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ブックマーク / drifter-2181.hateblo.jp (5)

  • 「吉澤ひとみさんへの言葉」 #helloproject - 小娘のつれづれ

    https://news.yahoo.co.jp/pickup/6298349news.yahoo.co.jp 吉澤さん。 芸能界に入ったときからずっと応援してきたファンの中の一人として、今回の引退は妥当である、という前提のもとで、以降の文章を書いていきます。 * * * 2000年春にモーニング娘。4期として私たちの前に登場した女の子。 キリっと引き締まったビジュアルが印象的だった半面、歴代のメンバーが時折そうであるように、彼女もまた、なかなか前に出てこないモーニング娘。の新メンバーの一人でした。 年頃の女の子が前に出てこられないというのは人によって理由がまったく異なりますが、 彼女の場合は加入当時の立ち位置や表情を振り返るに、上昇志向という名の主体性は、最初からあまり持っていない人だったのではと思います。 ただ同時に彼女は「役割を与えられたときに」とてつもないスター性を発揮する、そんな

    「吉澤ひとみさんへの言葉」 #helloproject - 小娘のつれづれ
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    REV 2018/11/05
  • 「地方から見た音楽ビジネス:気づいてもらうことの重要性」 - 小娘のつれづれ

    シングルのミリオンセラーが消滅し始め、CD不況が大々的に叫ばれるようになったのはここ5~6年の話ですが、モーニング娘。のCDが売れなくなったのは、もう10年以上前までさかのぼります。 モーニング娘。を大好きだった自分はこの10年、とにかくずっと「もう一度モーニング娘。がハネるためにはどうしたらいいのか」を考えてきました。 高校生、大学生、社会人、主婦、地方住まい、都会住まい、どこでもずっと変わらず巡らせていたのはその問いです。 そしてモーニング娘。はついに今年、「再ブレーク」の文字まで帰ってきたわけですが、ずっと定点観測をし続けていた感想として、2013年のモーニング娘。がもう一度振り向いてもらえた理由、それは「わかりやすさ」だったのかなと思います。 連続してモーニング娘。のファンをやっている自分の感触としては、世間的に一旦消えた以降も、別にモー娘。のパワーは劣化していなかったんですよね。

    「地方から見た音楽ビジネス:気づいてもらうことの重要性」 - 小娘のつれづれ
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    REV 2017/02/05
    文字は溢れているけど本が売れない、音楽に溢れているけどCDは売れない、ピコピコに浸っているけど(コンシュマー)ゲームは売れない、などなど。
  • 「ふつうの人はCDなんてもう買わなくなった」 - 小娘のつれづれ

    2013年のヒット曲にみる「これが日音楽業界の現状です」(コスプレで女やってますけど) すっごいぜ! 私はアイドルファンですが、アイドルファンだからこそ、音楽作品の売上アップは自分にとって真剣な死活問題だと捉えております。 (売れなくなったらアイドルなんていつ解散引退にもってかれるかわからないから) 私が今年一番ズカーンと衝撃を受けたのは、ナタリー編集長・唐木元さんの、この言葉でした。 みんな中学校の教室を思い浮かべてほしいんだけど、たしかに光GENJIやおニャン子の話はみんなしてたよ、芸能だから。 でもギター持ってきて練習してたのはたぶん1人か2人でしょ。 休み時間にマンガ読んでる子だって教室に1人か2人。 昼休みに小説読んで過ごしてた子も1人か2人だよ。 そういう教室に1人か2人しかいないジャンルっていうのはニッチだし、僕らはその子に語りかけるメディアだから。 ゆえにニッチなジャン

    「ふつうの人はCDなんてもう買わなくなった」 - 小娘のつれづれ
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    REV 2013/12/26
    車離れ・CD離れ・雑誌離れ・TV離れ ←これらを、哂うべき「離れ」と悲しむべき「離れ」に分けなさい
  • 「地方のCDレンタル店に見るエンタメ業界の現状」 - 小娘のつれづれ

    「はぁー クラブもねぇ スタバもねぇ ヘタすりゃ電車も走ってねぇ!!」 みたいな地方に生きる若者にとっては、今だトップクラスの娯楽コンテンツとして「カラオケ」「CDレンタル」が君臨し続けています。 (※体感含む) 中古屋チェックの他にもうひとつ、地方のCDレンタル店の在庫状況も現地調査するのが趣味なんですけど このブログの主題である女性アイドルでいいますと、まず鉄板で常備されているのはAKBグループ(ここは劇場公演のアルバムまで全種類フルコンプ)。 次に、特にCDショップ大賞とったあたりからかな、ここ1年でももいろクローバーZがアルバムのみならず、今までのシングルもほぼ全て置かれるようになった。 んでもうひとつ、これは昔からの蓄積があるハロープロジェクト(2005年あたりから一時期消滅しかけていたが、プラチナ再評価の2011年以降、入荷が徐々に復活してきた)。 あとこれはavex枠なのか、

    「地方のCDレンタル店に見るエンタメ業界の現状」 - 小娘のつれづれ
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    REV 2013/10/21
  • 「都会と地方と光ケーブルのあいだ」 - 小娘のつれづれ

    「インターネットは都市部と地方の格差を縮めたか」 「国道沿いでも、若い人はネットをちゃんと使いこなしてますよ」 ひええええええええ ついこないだ「都会と地方のあまちゃん」みたいなのも書いていた事もあり、ちょっと足つっこんでみようかと思った。 * * * 1999年からおおかた、地方でインターネットの成長を見てきた層(15歳~今29歳)ですが、長年都市と地方で格差を感じてた事といったら、情報うんぬんよりリアルにはまず「ブロードバンド環境の提供スピード」だったんじゃないかな。 「インターネットは都市部と地方の格差を縮めたか」の中に 自分が大学に入って知り合ったとある地方県の県庁所在地出身の友人によれば、「高校時代(2007年以前)に地元ではYoutubeを知っている同級生は誰もいなかった」そうだった。 TwitterやFacebookはおろか、彼は上京後にmixiを知り、加入したのだという。

    「都会と地方と光ケーブルのあいだ」 - 小娘のつれづれ
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    REV 2013/06/30
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