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ブックマーク / kaigyoi.blogspot.com (5)

  • 次世代米国医師たちの悩み・・・オバマ医療制度改革への不安・不満、医学生増加

    40最以下の医師たちの57%が、米国医療システムのに対し将来に対して悲観的に考えている。 Next Generation Physician Survey the Physicians Foundation http://www.physiciansfoundation.org/FoundationReportDetails.aspx?id=360 500の回答者で、1/3(31%)は“かなり悲観的”と答え、26%が“やや悲観的”と、わずか4%が“かなり楽観的”と考え値得る。 1/3(34%)が、 "new healthcare law/regulations"が主理由のようで、“制度の混乱”、“政府介入”、“メディケア混乱、さらに悪化”と オバマが進める医療保険法( Affordable Care Act )への危惧を表明している。1/4程度は、正の効果を期待しているが、negativi

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    REV 2012/04/19
    いやま、「保険制度が諸悪の根源。その証拠に、日本医師会は維持を叫んでいる」と言えば、みんな保険制度撤廃に賛成しそうだけどw
  • 患者満足度至上主義 → 救急受診減少 しかし、死亡率増加、医療費増大、処方薬剤増大

    医師への患者満足度を最も高めるのを目標とすると、救急医療利用を減らすことができるが、一方では、入院数を増やし、総医療費・処方医療費増大をもたらし、死亡率を増加させることになる 社会住民統計・アクセス・疾患背景・補正後の検討で、患者満足度が最小限の場合に比較しての結果で、死亡率増加は健康状態が比較的良好・疾患背景が比較的重篤でないにかかわらず、副作用的影響の方が大きく出るため、こういう結果になる。 患者満足度に関わる要素をよく理解する必要があり、患者満足度をあまりに重視することは、医療の過剰利用そして、コスト増大、アウトカムへの悪影響をもたらす。 The Cost of Satisfaction A National Study of Patient Satisfaction, Health Care Utilization, Expenditures, and Mortality Josh

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    REV 2012/03/13
    民間なら、「顧客満足度は上がり、売上金額も、販売品数もあがり、回転率も上がった。いい事ずくめではないか」という反応になるはず。
  • 内科開業医のお勉強日記 JAN 26 ”退院”はともかく、”入院”を曜日で削減するって・・・ 頭おかしいんじゃないのか? 厚労省!

    金曜入院と月曜退院が多い病院、診療報酬減 厚労省方針 http://www.asahi.com/politics/update/0126/TKY201201250784.html 厚生労働省は、入院期間が長くなりがちな「金曜入院」や「月曜退院」などの割合が高い病院について、病院側が受け取る入院基料を減額する方針を固めた。不必要な医療費を抑制するねらい。診療報酬改定を議論している中央社会保険医療協議会で了承されれば、4月から実施する。 厚労省によると、金曜日に入院した患者の平均入院日数は18.14日で、曜日別で最長。最も短い水曜日の入院患者より3日余り長い。一方、退院の曜日別では、月曜日が17.79日と最も長く、最も短い土曜日退院とは3日近い差があった。 金曜日の入院は全体の14%、月曜日の退院は11%で、曜日別で見ると少なめ。ただ、厚労省は、治療を行わないことが多い土日を挟んで入退院させ

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    REV 2012/02/10
    ♪1月は正月で診療報酬を削減するぞ 削減するぞ削減するぞ 削減するぞ ♪2月は豆まきで診療報酬を削減するぞ(略 ♪3月はひな祭りで(略 ♪4月は花見で(略 日本全国診療報酬削減音頭より。
  • 内科開業医のお勉強日記 整形外科:医療訴追回避防御医療コストはすべての医療費の2-3割をしめる AAOS 2012 Annual Meeting Session: 26-Practice Management/Rehabilitation I 米国の整形外科医は、医学的

    Association Between MRI Exposure During Pregnancy and Fetal and Childhood Outcomes Joel G. Ray, et. al. JAMA. 2016;316(9):952-961. doi:... ▼ 2012 (1163) ► 1月 (87) ► 1月 17 (2) ► 1月 18 (12) ► 1月 19 (9) ► 1月 20 (6) ► 1月 21 (3) ► 1月 22 (1) ► 1月 23 (5) ► 1月 24 (8) ► 1月 25 (6) ► 1月 26 (7) ► 1月 27 (7) ► 1月 28 (3) ► 1月 30 (6) ► 1月 31 (12) ▼ 2月 (173) ► 2月 01 (7) ► 2月 02 (11) ► 2月 03 (8) ► 2月 04 (5) ► 2月 05

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    REV 2012/02/10
    「コンプライアンス」みたいな問題かな
  • 偏狭な漢方屋さんたちの言い分

    多くの漢方医学の専門家たちは、包括的でcomprehensiveな考え方のできる方々であると信じたい。 だが、”漢方医学”・”東洋医学”のみを持ち上げようとして、恣意的な攻撃目標を作り、酷評しようとする文面に出くわすことがある。 比較的ステレオタイプなので、ここでまとめていこうと思う。 1)“西洋医学だけが医学というのは傲慢だ。 ” 反論するために、都合良く、カテゴリー分け、恣意的定義を行う。 だれも、医学 イコール 西洋医学という決めつけはしてない。 診断、治療に関して、合理的説明及び事象としての客観的証明ができれば医学としてみなされるはずだし、みなされるべき。 そうでないものがつまはじきにされているわけで、それも”医学” とみなすというのは傲慢 2)”(漢方)に副作用が無い” 小柴胡湯と間質性肺炎 死亡例まで出てるのだが、「随証的に用いていればまず問題ない」と言い切られることがある。

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    REV 2012/01/31
    「メガネレンチは、たったワンサイズのボルトしか回せない偏狭な工具だ」「メガネレンチは、ネジしか見ていない。ボルトナットの仕組みでは解決つかないことが一杯ある」みたいな。プライヤーで頭回して舐めるなよ?
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