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ブックマーク / motidukisigeru.hatenablog.com (3)

  • これわひどい - motidukisigeru’s diary

    http://d.hatena.ne.jp/syusei-sakagami/20091209/1260385560 プロ文芸批評氏による「エロゲーの未来について真剣に考える」と題されたエントリ。あんまり、ひどかったので、発作的に書く。 好意的に読むなら、「昔は、面白いエロゲがあった。セカイ系とかループとか好き。流行った結果、沢山でて傷したけど、また、ああいうエロゲで面白いやつがでないかな」という感想文。 なんというか、これだけで、この人の考える「エロゲ」というのが、狭い範囲であることが分かる。別に、趣味が狭いのは構わない。感想としてはありだろう。 ただ、その狭さのまま、プロ批評家が、ジャンルを批評して断罪するのは、犯罪的怠慢である。 最悪なのは、この人が無能ということではなく(無能なのだが)、無知と偏見を広めること、それ自体で金を取ってる、ということだ。 ぶっちゃけ今のエロゲ業界はライタ

    これわひどい - motidukisigeru’s diary
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    REV 2009/12/15
  • 東浩紀の批評が嫌われるわけ 2008-11-15 - 東浩紀の文章を批評する日記

    何事もなかったかのように更新。 http://yaplog.jp/sennheiser/archive/17 http://yaplog.jp/sennheiser/archive/18 こちら経由で(面白かったです。このエントリの内容も触発されたところが大きいです)、 http://www.hirokiazuma.com/archives/000460.html こちらを読む。 古い読者なら知ってると思いますが、実際にはぼくはそのあと、さまざまなところから「東はアニメがわかってない」と叩かれ、某ライター氏からは、面と向かって「あなたの存在自体迷惑だから、今後オタク関係について語るな」と罵倒されたりすることになります。というわけで、やべえ、この業界まじで怖いわ、と思って、アニメ業界からは微妙に距離をとることにしてきた(そしてその結果、美少女ゲームとかライトノベルについて多く語るようになった

    東浩紀の批評が嫌われるわけ 2008-11-15 - 東浩紀の文章を批評する日記
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    REV 2008/12/10
  • 東浩紀の文章を批評する日記 - 面白さの生産

    howさんの議論から一旦整理。 まず前提としてオタクの定義というのは沢山あり、一つに決める必要はありません。以下は、望月による個人的なオタクの定義、理想です。賛成、反対意見があればいただけると嬉しいです。 オタクは、面白い作品に価値を見いだす。 1より、面白い作品を作ることはオタクにとって望ましいことである。 面白い作品を作るには労力が必要なので、それに敬意を払うのが望ましいことである。 敬意を払わず、面白い作品が増える機会、人物を潰すことは、望ましくないことである。 面白い作品を楽しむと同時に、そういう作品が出続ける環境を維持したい。そのために、例えば作り手にきちんと金が落ちてほしい、と考える。それは、今の時代オタクが自分を律する基準の一つであると思います。 2'.作品の中から新たな面白さを見いだすことはオタクにとって望ましいことである。 3'.2’には労力が必要なので、それに敬意を払う

    東浩紀の文章を批評する日記 - 面白さの生産
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    REV 2006/09/11
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