タグ

ブックマーク / niryuu.hatenablog.com (8)

  • 引きこもってから14年,風邪にかからない秘訣 - 表道具

    「STAY HOME」の名のもとに日人総引きこもり計画が進んでいるわけだが,私はこれが有効だということを知っている。なぜなら,14年間ほとんど夜にしか外に出ない生活を続けてきたからだ。そして,それ以前はインフルエンザや38度を超える熱の出る風邪にたびたびかかっていたにもかかわらず,引きこもって以降はかからなくなった。 当然今のCOVID-19対策は集団に対してのものであり,ウイルスの様態も異なる。なので具体的な対策は各自正確な情報源にあたっていただくとして,私の習慣について経験を共有する。 私の持つ風邪にかからない習慣 外に出ない:大学は夜学で多くて週3(通ってなかったかも),大学院修士課程は週1でしか外出していなかった。会社は完全リモート。博士課程序盤の週2回がつらかった。 人と目を合わせない:これは引きこもる前からなのだが,90年代後半の東京の不良が多い地域では,目を合わせたら敵意を

    引きこもってから14年,風邪にかからない秘訣 - 表道具
    REV
    REV 2020/05/01
    “明らかな不調をきたしたのは1月の成人式である。//同じ年齢で,同じ時を過ごした人々が一堂に会し飲むことになる” 俺なんかノーダメージだったぜ。同小、同中の奴らがいた筈だが殆ど喋らずに閉会後は直帰宅。
  • 飯の食べ方がわからない - 表道具

    障害や生育環境などもあり,自分が正しい生活をできているかと言うと,恐らく半分以上は間違えているという自覚がある。正しいと胸を張って言えるのはパーティーの後にビールの空き缶を捨てるときくらいだ(器類は紙皿でも不安)。 寝ることも正しくできず,目の辺りが生まれつき壊れているようで,目を完全に閉じることができなくて白目になってしまう。それを何度か笑われたことがあるが,辛いので人の家で寝ることはほぼなくなった。 洗濯は祖母にやってもらっていた(老化を遅らせるためにできることはやってもらっていた,と一応言い訳)のだが,突然調子を崩して私がやることになった。しかし,洗濯機の回し方については洗剤を入れるタイミングなどいろいろ考慮することが多かった。チャットで聞いた。だいたい全員に笑われた。 恐らくこういった事柄を一つ一つ直していったら人生が終わってしまうだろう。今生きていられれば多くのことが間違ってい

    飯の食べ方がわからない - 表道具
    REV
    REV 2019/07/28
    ちらし寿司とか、海鮮丼とか、いまひとつ食べ方が分からない。
  • 専門業務型裁量労働制について - 表道具

    news.yahoo.co.jp 実態として働かせ放題の温床になっているということには同意するが,記事にどうもミスリードがある。リモートワークについていろいろ調べた関係から「専門業務型裁量労働制」についてはいくつか文書を見てきたのだが,「働かせ放題」の原因はこの記事に書かれていることではないように思う。 私は法の専門家ではない。法律的用語は全て怪しい可能性がある。それでもこの記事を書いたのは,上記記事のような偏った記事を弁護士が書いて,それが情報として流通することが良くないと考えたからだ。来は弁護士が,具体的な裁判の事例に即して書くべき内容である。 上記記事においては 使用者から「これをやれ」と命令がなされる 労働者はそれを遂行する 労働者は仕事の結果を使用者へ渡す と労働を類型化した上で,「裁量」が2にしかないとする。つまり, これは、要するに、業務量については労働者には裁量がないとい

    専門業務型裁量労働制について - 表道具
    REV
    REV 2018/02/26
    ラインハルト様が統治する専制君主制は、トリューニヒトの民主政より効率的っていう話か。ラインハルト様を切望してやってくるのはゴールデンバウム様かもよ
  • 俺のレールと人生について - 表道具

    「レール」という言葉をきっかけに男たちが人生について語っている. 大学院在学中にレールに乗ったまま起業した話 - chokudaiのブログ の虫: レールに沿わない人生を送っていたら、未だにレールに乗れていない人間のお話 俺もちょうど人生の節目が来ているので,人生について語るとする.全部入りは初めてだと思う. 良かった頃 俺は1985年,東京葛飾に産まれた.出産は東京女子医大だったと思う.柴又ではなく立石なので寅とは関係ないが,様々な場所に出入りして女性と出会い,別に何もせず「こういう女性っていいな」と思いながらその後会うことはなくなるというのを何度かやっているため,寅の精神,スピリット・オブ・トラは継いでいると思う. 小学校3年まではまあ凡庸だった.父親は電話設備の会社をやっており,光ファイバーを引ける数少ない人物として重宝されていた.給料も良かった.母親は重度のてんかんで何度か死にか

    俺のレールと人生について - 表道具
    REV
    REV 2016/09/20
    「父親が何を狂ったか銀座のクラブにはまり,借金を5000万ほど作った」
  • 人生表について - 表道具

    これほどまでに人々を陰な気持ちに陥らせる画像が、今まであっただろうか pic.twitter.com/Av9LNVkdRi — さい (@saiculture) 2015, 1月 10 これですが,どうやら以下の方が作った表のようです. 人生表をつくるということ - 父娘の記念受験 この著者の方は,自身が中卒で厳しい人生を送っているため,娘には良い人生をということで桜蔭を受けさせることを決意し,この表を作って士気を高めさせていたようです.それを一種のストーリーとしてで出したとか. はっきりいいますが,このような試みは一切の美談でもないし,「人生のうちの1つの良かった経験」となる保証もありません.何も考えていなかったのでしょうか. 私は,10歳当時母と夜逃げして祖母の家におり,今は母も祖母も看取って一人で暮らしています.母は高卒で学歴にコンプレックスを持っており,私がたまたま塾の入塾テス

    人生表について - 表道具
    REV
    REV 2015/01/13
    お嬢様はピアノやバイオリンを弾くが、ピアノやバイオリンを弾いたからお嬢様になれるかどうかは謎って話を思い出した。
  • エンジニアやデザイナーにとっての教育機関について - 表道具

    職業高校の技術機能理論的学歴観の変容 - はてな村定点観測所 ウェブサービス開発の現場におけるデザイナー不要論と5〜10年後の生存戦略 - 情報建築家 石橋秀仁 特にWeb、スマートフォン領域のエンジニアやデザイナーにとって(今回はこの領域に限ります)、大学や専門学校、職業高等学校での専門的知識がどれだけ役に立つのかという議論は長く続いているが、なんか齋藤さんと石橋さんという2人の友人がそれぞれ同時に違った深みで議論を始めたので(齋藤さんは階級文化の観点から、石橋さんはデザインを広い活動の中に位置づける観点から)、思ったことを書く。もっとも、現実のソフトウェア開発は厳しいのであるが。 Summary パラグラフ・ライティングを出来る程度に回復していないようで、どうもまとまっていないので、論旨を書きます。 学校でどんな専門的なことを学んでも、デザインを他の活動に広くつなげる能力を持っていても

    エンジニアやデザイナーにとっての教育機関について - 表道具
    REV
    REV 2014/08/25
    もう、たとえば「毎月、第4月曜日は、系統学習と経験学習のバトルの日」と決めようぜ。そういえば、無断リンクの是非ってどうなったんだろう。
  • 場の形成や友達をライトノベルから読み解くことについて - 表道具

    『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』 12巻 伏見つかさ著  あなたは恋人と友達とどっちを選ぶのか?という問いの答えを探して この記事が「俺妹最終巻」に関する記事の中でも別格に面白い。場やコミュニティの形成や、友達関係については、現在大きく変わりつつある重要な話題だと思う。俺も何かを書いてみたくなった。これに乗っかって俺の現在の話をして、そして小説に戻る。ラノベの話と現実の話と俺の話を分けていないので、クソのような構成になっている。あと俺妹最終巻とはがない8巻のネタバレです。 まあヒロイン達がどういう結末を迎えるかということも中心の焦点だったのだが(アニメをやっていた当初リアルでメガネのまなみさんという方を好きになっていてな、これが面倒見が良かったんだ…)、同時に、曖昧に作られてきた居心地の良いコミュニティ、そしてダラダラできる日常がどうなるのかという点に、どういう落とし所がつくかもこの作

    場の形成や友達をライトノベルから読み解くことについて - 表道具
    REV
    REV 2013/06/17
  • スタートアップや非営利部門でのタダ働きについて - 表道具

    周りを見ていると、スタートアップや非営利部門でタダ働きをしている人をちらほら見る。まだ金銭の生じていないプロジェクトへのアサインから、いわゆる「プロボノ」までいろいろな言い方があるが、自分が責務のある(とされる)仕事をして、金銭を受け取らないことを一括して「タダ働き」と呼ぶ。 基的に、タダ働きはそこまで悪いこととは思わない。人は給料のみを労働の対価として受け取るわけではないし、素晴らしい成果やスキルの向上など、他でできないことが出来る場合も多い。給料を無理に求めることによる、そのような対価の損失を考えると、単に「金貰えよ」と言うのは難しいと思う。 一方、状況の変化やマネジメントの曖昧さによって、恐ろしく不毛でかつダメージすら受ける状況において、なおタダ働きを続けて抜けられないケースがある。そのような「失敗」は、金を貰う場合と較べて非常に起こりやすいし、実際に頻繁に起こる。以下では、私の経

    スタートアップや非営利部門でのタダ働きについて - 表道具
    REV
    REV 2013/05/12
  • 1